11月14日、中国・威海にて『卓球男子ワールドカップ』のシングルス1回戦が行なわれた。昨年の銀メダルを超える金メダルを狙う張本智和(世界ランク4位)がストレート勝ちで準々決勝へと駒を進めた。
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3月の『カタールオープン』以来となる約8か月ぶりの公式戦となった今大会。張本は世界ランク28位のロベルト・ガルドシュ(オーストリア)を相手に、11-3、11-7と2ゲームを先取。続く第3ゲームで10-10と緊迫感が漂う中で、しっかりポイントを取り12-10とした。そして第4ゲーム、2-5とリードされる展開になるも、チキータを武器に逆転し11-8とし、ストレート勝ち。
試合後のインタビューでは「久しぶりの試合で、最初緊張感があったんですけど、ミスをしないことを心がけて、その結果4対0で勝つことができて良かった」と喜びを口にした。続けて「まだまだ調子は上がってくると思うので、次の試合までに調子を上げて次の相手にも勝ちたい」と抱負を語った。
準々決勝は、14日19時30分(日本時間)からを予定している。
構成●THE DIGEST編集部
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3月の『カタールオープン』以来となる約8か月ぶりの公式戦となった今大会。張本は世界ランク28位のロベルト・ガルドシュ(オーストリア)を相手に、11-3、11-7と2ゲームを先取。続く第3ゲームで10-10と緊迫感が漂う中で、しっかりポイントを取り12-10とした。そして第4ゲーム、2-5とリードされる展開になるも、チキータを武器に逆転し11-8とし、ストレート勝ち。
試合後のインタビューでは「久しぶりの試合で、最初緊張感があったんですけど、ミスをしないことを心がけて、その結果4対0で勝つことができて良かった」と喜びを口にした。続けて「まだまだ調子は上がってくると思うので、次の試合までに調子を上げて次の相手にも勝ちたい」と抱負を語った。
準々決勝は、14日19時30分(日本時間)からを予定している。
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