11月10日、中国・威海にて『卓球女子ワールドカップ』の女子シングルス3位決定戦が行なわれ、東京五輪代表で日本のエース・伊藤美誠(世界ランク2位)が、Tリーグ・トップおとめピンポンズ名古屋に所属する世界ランク25位のハン・イン(ドイツ)を相手に、ストレート勝ちで、自身初のワールドカップでのメダルを獲得した。
【PHOTO】強さと可愛さを兼ね備える伊藤美誠!愛くるしい笑顔満載の特集ギャラリー!!
準決勝では、世界ランク3位の孫穎莎(中国)を相手に激闘の末、2-4で敗れ、3位決定戦に回った伊藤。序盤からカットを武器とする相手の術中にはまらず、果敢に攻めたプレーを展開した。第3ゲームでは、シーソーゲームとなるもしっかりものにし、最後まで相手にペースを譲らず、2-11、7-11、9-11、4-11でストレート勝ちとした。
試合後は「私らしいプレーがやっと出来た」と喜びを口にし、続けて「準決勝で負けてしまって、気持ちを早く切り替えることが出来たので、そこは良い所だった」とコメントしている。
構成●THE DIGEST編集部
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準決勝では、世界ランク3位の孫穎莎(中国)を相手に激闘の末、2-4で敗れ、3位決定戦に回った伊藤。序盤からカットを武器とする相手の術中にはまらず、果敢に攻めたプレーを展開した。第3ゲームでは、シーソーゲームとなるもしっかりものにし、最後まで相手にペースを譲らず、2-11、7-11、9-11、4-11でストレート勝ちとした。
試合後は「私らしいプレーがやっと出来た」と喜びを口にし、続けて「準決勝で負けてしまって、気持ちを早く切り替えることが出来たので、そこは良い所だった」とコメントしている。
構成●THE DIGEST編集部