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ゴルフ

ルーキーの笹生優花、西村優菜が通算7アンダーで首位キープ。1打差には古江彩佳と勝みなみ【大王製紙エリエール】

THE DIGEST編集部

2020.11.20

今大会で優勝すれば13試合(申ジエの15試合を抜いて史上最速記録)で獲得賞金1億円突破となる笹生。(C)Getty Images

今大会で優勝すれば13試合(申ジエの15試合を抜いて史上最速記録)で獲得賞金1億円突破となる笹生。(C)Getty Images

 愛媛県・エリエールゴルフクラブ松山で行なわれているJLPGAツアー『大王製紙エリエールレディスオープン』。第2ラウンドが終了し、ともにルーキーの笹生優花、西村優菜が通算7アンダーで首位に立っている。

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 3週前の『三菱電機レディス』以来となる今季2勝目を狙う西村と、今大会で優勝すれば生涯獲得賞金1億円突破を果たす笹生。この日は濃霧による中断があり、1時間30分ほど遅れてティオフする。初日を6アンダーで回った2人は、前半で1つスコアを伸ばし、後半はイーブンパーでラウンド。ともに3バーディ、2ボギーの「70」でフィニッシュとなった。
 
 ルーキー2人に続く1打差3位につけるのは、2週連続優勝を狙う古江彩佳と、この日3つスコアを伸ばした勝みなみ。4アンダーの5位にはペ・ソンウ、イ・ナリ、小祝さくらの3選手が並んでいる。ディフェンディングチャンピオンの渋野日向子は、通算1アンダーの20位で決勝ラウンドへと進んだ。

構成●THE DIGEST編集部

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