11月25日、日本スケート連盟は、12月24日開幕の『全日本フィギュアスケート選手権大会』のエントリーリストを発表。羽生結弦をはじめとする多くの選手が名を連ねた。
【PHOTO】日本のアイス・プリンス!羽生結弦のシニアデビューから現在をプレイバック!
7月に国際スケート連盟(ISU)が新たに創設した「スケーティング・アワード2020」の最優秀選手賞に選ばれた羽生をはじめ、4連覇中の宇野昌磨らが揃ってエントリー。羽生は出場すれば、2月の四大陸選手権以来の10か月ぶりの実戦となる。
女子シングルスは、昨年女王の紀平梨花をはじめ、平昌五輪女子4位の実力者、宮原知子らがエントリーした。出場すればいずれも今季初戦となる。
同大会は、来年3月の世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)の選考会を兼ねている。
構成●THE DIGEST編集部
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7月に国際スケート連盟(ISU)が新たに創設した「スケーティング・アワード2020」の最優秀選手賞に選ばれた羽生をはじめ、4連覇中の宇野昌磨らが揃ってエントリー。羽生は出場すれば、2月の四大陸選手権以来の10か月ぶりの実戦となる。
女子シングルスは、昨年女王の紀平梨花をはじめ、平昌五輪女子4位の実力者、宮原知子らがエントリーした。出場すればいずれも今季初戦となる。
同大会は、来年3月の世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)の選考会を兼ねている。
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