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渋野日向子が通算4アンダーの単独首位でハーフターン。前半は2バーディ、1ボギーの「35」【全米女子オープン】

THE DIGEST編集部

2020.12.12

前半で1つスコアを伸ばし、単独首位で折り返した渋野。(C)Getty Images

前半で1つスコアを伸ばし、単独首位で折り返した渋野。(C)Getty Images

 テキサス州ヒューストン・チャンピオンズGCにて行なわれている海外メジャー『全米女子オープン』の大会2日目。渋野日向子は前半9ホールで1つスコアを伸ばし、通算4アンダーの単独首位に立っている。

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 第1ラウンドを3アンダーで回った渋野はこの日、首位1打差の2位タイからスタート。1番で約4メートルのバーディパットを沈め、上々の滑り出しを見せると、6番でこの日2つ目のバーディを奪う。8番で初のボギーをたたくも、前半は2バーディ、1ボギーの「35」。単独首位でバックナインへと入った。
 
 初日単独首位のエイミー・オルソンは、前半で1つスコアを落として現在通算3アンダー。今季国内2勝の笹生優花は通算2アンダーで前半6番をプレーしており、世界ランキング7位の畑岡奈紗は通算1オーバーで後半へ折り返している。

構成●THE DIGEST編集部

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