来年１月２、３日に開催される第97回箱根駅伝の「区間エントリー」が12月29日に発表された。

　箱根駅伝で最多14回の優勝を誇る名門・中央大は、スーパールーキー吉居大和（１年）をはじめ、前回大会１区の千守倫央（２年）、２区の川崎新太郎（４年）、３区の三浦拓朗（３年）らを補欠登録。特殊区間の５区は畝拓夢（４年）、６区は若林陽大（２年）と前回好走した２人を配置した。

　中央大の区間エントリーは以下の通り。

１区　助川拓海（２年）
２区　森凪也（３年）
３区　井上大輝（３年）
４区　池田勘汰（４年）
５区　畝拓夢（４年）
６区　若林陽大（２年）
７区　中澤雄大（２年）
８区　園木大斗（１年）
９区　手島駿（３年）
10区　加井虎造（４年）
補欠：川崎新太郎、三須健乃介、三浦拓朗、千守倫央、伊東大翔、吉居大和
  　なお往路（２日）、復路（３日）のレース当日に区間登録選手と補欠登録選手の入れ替えは可能で、最大６名まで（１日に変更できる最大人数は４名）を許可している。

構成●THE DIGEST編集部