来年１月２、３日に開催される第97回箱根駅伝の「区間エントリー」が12月29日に発表された。

　国士舘大は、予選会全体２位の60分21秒で走ったケニア出身の留学生ライモイ・ヴィンセント（３年）を２区に配置。前回大会６区で区間９位で予選会でも62分51秒のチーム２位でフィニッシュした曽根雅文（４年）は補欠登録とした。

　国士舘大の区間エントリーは以下の通り。

１区　山本龍神（１年）
２区　ライモイ・ヴィンセント（３年）
３区　長谷川潤（３年）
４区　島村広大（３年）
５区　孝田拓海（４年）
６区　鈴木大介（４年）
７区　中西真大（１年）
８区　清水悠雅（２年）
９区　三代和弥（３年）
10区　加藤直人（４年）
補欠：杉本日向、曽根雅文、荻原陸斗、木榑杏祐、清水拓斗、綱島辰弥
  　なお往路（２日）、復路（３日）のレース当日に区間登録選手と補欠登録選手の入れ替えは可能で、最大６名まで（１日に変更できる最大人数は４名）を許可している。

構成●THE DIGEST編集部