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ラグビー

「偉い!」「真のスポーツマンシップ」退場処分のカナダ選手が試合後に取った行動に世界が感動!

2019.10.10

 他のスポーツではなかなかお目にかかれない、ラグビーならではの光景だろう。

 10月8日に神戸で行なわれたラグビーワールドカップ・プールB、南アフリカ対カナダの一戦は、前者が10トライを奪う猛攻を見せて66対7の大勝を収めた。

 その試合の36分だった。カナダはLOジョシュ・ラーセンが危険なプレーでレッドカードを提示され、残りの40分以上を10人で戦うことを余儀なくされる。試合後、そのラーセンが取った紳士的な行動が反響を呼んでいるのだ。なんと南アフリカのロッカールームに足を運び、みずからの言葉で丁寧に謝罪。その一部始終が映像に収められ、大会公式SNSで公開されると、世界中で絶賛の嵐が吹き荒れている。

 ユニホーム姿のまま登場したラーセンは、「謝罪するためにここに来ました」と切り出し、「レッドカードを出した自分にとてもガッカリしています。ここに来てみなさんに直接謝りたかったんです」と語りかけた。そして優勝候補である南アフリカの選手たちに「残り4試合、みなさんの健闘を祈っています」とエールを贈ったのだ。控室室は拍手喝采に包まれ、ラーセンはビールを手渡されるなど友好的なムードが支配した。
 この動画をチェックした日本語版フォロワーからは、

「偉い! こういうスピリッツがあるのでラグビーは大好きだ」
「やっぱり紳士のスポーツは凄い」
「どっちも素晴らしい。感動した。すべての人たちがこうあってほしい」
「真のスポーツマンシップ」
「最後は一緒に飲んでノーサイド!!!」
「勝ち負けよりも大切な事。ラガーマンがリスペクトされる由縁ですね」

 などなど、こちらにも称賛の書き込みが殺到している。

 カナダ戦勝利で3勝1敗とした南アフリカはベスト8進出が決定。準々決勝では日本、アイルランド、スコットランドが鎬を削るプールAのチームと対戦する予定だ。

構成●THE DIGEST編集部
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