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モータースポーツ

角田裕毅が同僚ガスリーに与える影響とは?アルファタウリの「チーム内競争」に現地メディアも注目!

THE DIGEST編集部

2021.03.26

角田とガスリーの競争は、チームの力を高めることにも繋がるだろう。(C)Getty Images

角田とガスリーの競争は、チームの力を高めることにも繋がるだろう。(C)Getty Images

 今週末に開幕する2021年F1世界選手権。飛躍が期待されるスクーデリア・アルファタウリは、昨季のコンストラクターズランキング7位を上回る成績を目指している。

 昨季はトロロッソ時代を含めたチームの歴史において初の3桁ポイント(107)を獲得し、本拠地であるイタリアでのグランプリではピエール・ガスリーが初優勝を飾るなど、ポジティブな印象を見るものに与えた。

 ドライバーズランキングでは75ポイントを獲得して10位につけたガスリーは、5年目のシーズンに自信を持って臨もうとしている。プレシーズンテストでチームとして好結果を出したことで、「チームは良いパッケージを手にした」「昨年のバルセロナでのテストに比べて明らかに良い状態だ」「パワーユニットも昨年より進歩しており、とても満足している」とポジティブなコメントが、25歳のフランス人の口からは多く飛び出した。
 
 そして、気になるのが新たな同僚となる角田裕毅とのチーム内競争の行方だ。F1までの階段を凄まじいスピードで駆け上がってきた日本の神童について、「とてもいいヤツだ。F2での走りを見て、とても優秀なドライバーだと思った」と印象を語っているが、「F1は経験がモノをいう競技」「チームのリーダーとして自覚を抱いている」と、自信も感じさせる。

 チームプリンシパルのフランツ・トストが「最高の組み合わせ」と絶賛する2人のドライバーについては、各国メディアも注目しているが、英国のスポーツメディア『sportskeeda』は「今季チームメイトを倒す必要があるドライバー」という記事の中でガスリーを取り上げ、「シニアチーム(レッドブル)への再昇格が叶わなかったフランス人は、来季アルピーヌ行きの噂も囁かれているが、レッドブルでチャンスを得られるどうかは今季の出来次第だ」と指摘する。

 そして、「そのためには、角田を倒すことが不可欠だ。この若い日本人は急速に進歩し、高い評価を得ている。ガスリーはプレッシャーに弱いところがあり、序盤で角田の先行を許すと、そのまま後塵を拝し続ける可能性もある。フランス人は、シーズンを通して角田を“支配”しなければならない」と綴った。
 

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