国内女子ツアーの2021年第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント』(宮崎県・UMKカントリークラブ)は第1ラウンドが進行中。2019年AIG全英女子オープン覇者の渋野日向子は、初日を3アンダーの13位タイでホールアウトした。
【PHOTO】渡米前最後の国内ツアーに挑む渋野日向子!2020年の厳選ショットを一挙にお届け!
今年初戦から3試合ぶりに各日1000人の観客を入れて開催となった今大会。渡米前最後の国内ツアーに臨む渋野は、3番でバーディを先行させると、1アンダーで折り返しを迎える。後半は出だしの10番をバーディ、13番をボギーとし、17番からは連続バーディでフィニッシュ。この日を4バーディ、1ボギーの「69」でまとめ、首位3打差でラウンドを終えた。
現時点で単独首位に立つのは、前々週優勝の稲見萌寧。6アンダーで最終18番ホールをプレーしている。その1打差には宮田成華、渡邉彩香、穴井詩、酒井美紀の4選手が並び、ディフェンディングチャンピオンの河本結、昨年の公式戦2勝を挙げた原英莉花は2打差の4アンダーにつけている。
構成●THE DIGEST編集部
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今年初戦から3試合ぶりに各日1000人の観客を入れて開催となった今大会。渡米前最後の国内ツアーに臨む渋野は、3番でバーディを先行させると、1アンダーで折り返しを迎える。後半は出だしの10番をバーディ、13番をボギーとし、17番からは連続バーディでフィニッシュ。この日を4バーディ、1ボギーの「69」でまとめ、首位3打差でラウンドを終えた。
現時点で単独首位に立つのは、前々週優勝の稲見萌寧。6アンダーで最終18番ホールをプレーしている。その1打差には宮田成華、渡邉彩香、穴井詩、酒井美紀の4選手が並び、ディフェンディングチャンピオンの河本結、昨年の公式戦2勝を挙げた原英莉花は2打差の4アンダーにつけている。
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