４月19日、女子フィギュアスケーター紀平梨花の姉・萌絵さんが自身のインスタグラム（＠moe_kihira）を更新。仲睦まじい“自撮り２ショット”をお披露目するとともに、妹・梨花へ労いのメッセージを送っている。

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　先の「世界フィギュアスケート国別対抗戦2021」ではショートプログラム（SP）４位、フリー５位となった梨花。開幕直前に発症した腰痛に影響で、エキジビションを棄権し、これで激動の2020ー21シーズンは終了となった。

　今回の投稿で掲載されたのは、大会後に私服姿で撮影された３枚の写真だ。ともにハイネックのセーターに身を纏い、カメラへ笑顔を覗かせる梨花と萌絵さん。２枚目の写真では指でハートを作る“きゅんですポーズ”を披露し、最後はピースサインを頬に当てた可愛らしいショットとなっている。
  　続く文面には「今シーズンお疲れ様でした」と綴ると、「とりあえず腰治すまでは要安静 早く腰治してまた素敵な演技観られますように」と温かいコメント。「２人揃って家で過ごすのは久しぶりなので今日はたくさんしゃべります 梨花は頑張りすぎなのでこんな時ぐらい身体労ってね」と最愛の妹へ思いを伝えた。

　投稿を見たファンからは「嬉しいツーショット」「梨花ちゃんの笑顔見れて安心しました」「２人共可愛い」「美人姉妹！」「腰治りますように」などと反響が殺到。梨花からは「ありがとう 大好き」と泣き顔とハートの絵文字を添えた返信が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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