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「涙止まりません」“元投手”渋野日向子がソフト日本の金メダルに大感動!「またこの景色観れて本当に幸せ」【東京五輪】

THE DIGEST編集部

2021.07.28

元ソフト女子の渋野も日本の連覇に大感動。とりわけ憧れの上野への想いは……。(C)Getty Images

元ソフト女子の渋野も日本の連覇に大感動。とりわけ憧れの上野への想いは……。(C)Getty Images

 ソフトボール日本代表のオリンピック連覇を、このひとも喜んだ。女子プロゴルフ界きっての“ソフト通”である、渋野日向子だ。

 小学2年から中学2年まで、渋野はソフトボールとゴルフをプレー。ソフトでは投手を務め、10歳のときに北京五輪でソフト日本の優勝を目の当たりにした。金メダルに歓喜するチームに感動を覚え、とりわけ同じ投手の上野由岐子に憧憬の念を抱いてきたという。昨年にテレビ番組でレジェンドと共演した際には、キャッチボールをして感激に浸るシーンも。当然、今回もテレビにかじりついて応援していたに違いない。
 
 7月27日、決勝の米国戦前、渋野はまずインスタグラム「ストーリー」に上野の画像を添えて「全力応援です」と気合い。そして優勝決定後には、日本代表チームが全員でガッツポーズする映像をキャプチャして載せ、「涙止まりません またこの景色観れて本当に幸せです 皆さんの笑顔素敵すぎます 本当に本当におめでとうございます」と綴り、最後に「ソフトボール最高」と書いて想いを伝えた。

 特大のエネルギーを注入されたであろうシブコ。今週末の『楽天スーパーレディース』(7月29日~31日)で、どんなハイパフォーマンスを披露してくれるのか楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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