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「コンドームが女王を救った!」豪州カヌー選手が明かした“とんでも秘話”に世界仰天!「黄金のアイデア賞」【東京五輪】

THE DIGEST編集部

2021.07.31

悲願の金メダルを獲得したフォックス。女子カヌー新種目の初代女王に輝いた。(C)Getty Images

悲願の金メダルを獲得したフォックス。女子カヌー新種目の初代女王に輝いた。(C)Getty Images

 オーストラリアの女子カヌー選手、ジェシカ・フォックスが明かした“とんでもない秘話”が世界規模で反響を呼んでいる。

 7月27日、スラローム女子カヤックシングルで銅メダルを獲得したフォックス。その日の競技中にカヤックを損傷したらしく、その緊急補修に驚きのあるものを活用したという。フォックスは自身のインスタグラムにひとつの動画を投稿。なんとスタッフがコンドームを手に持って大きく広げると、損傷したキャックの先端部分にすっぽりはめてしまったのだ。

 27歳は「まさかコンドームがカヤックの修理に使えるなんて、夢にも思っていなかったでしょ?」と茶目っ気たっぷりに綴り、「すごく伸縮性があって丈夫なのよね」と説明した。当然、防水機能も備えている。

 そして迎えた2日後の新種目、スラローム女子カナディアンシングルで、フォックスは見事に五輪初の金メダルを獲得した。2012年のロンドン大会で銀メダルを、2016年のリオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得していたエリートが、同種目の初代女王に輝くとともに、悲願を成就させたのだ。
 
 圧倒的な強さが称賛を浴びるなか、フォックスの“コンドーム補修”がふたたび脚光を浴びることとなる。英紙『Daily Mail』は「コンドームが新女王フォックスを救った!」と銘打てば、豪紙『Sydney Morning Herald』は「黄金に輝くアイデア賞」と伝えた。さらにインスタグラムにはお祝いのコメントのほかに、「みんなが真似しそう」「モノは使いようってヤツだな」「破れなかったのならスゴイ」といった書き込みも相次いだ。

 名実ともに世界のトップに躍り出たフォックスはレース後、「金メダルを狙っていた最初のレースが銅メダルに終わって、かつてないほどナーバスになった。とても苦しい48時間だったわ」と胸の内を明かし、「でも今日のレース直前、この5年間のすべてをぶつけようと前向きになれた。なにもかもが報われて、いまは最高の気分よ」と喜びを表現した。

構成●THE DIGEST編集部

【関連ムービー】フォックスが公開した実際の“コンドーム補修”映像はこちら!

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