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フィギュア男子は鍵山優真が今季GP2度目の優勝、2位に4回転3種を降りた佐藤駿! 日本の10代が揃って表彰台【GPフランス大会】

THE DIGEST編集部

2021.11.21

2大会連続優勝の鍵山(右)と、2位で終えた佐藤(左)。(C)International Skating Union (ISU)

2大会連続優勝の鍵山(右)と、2位で終えた佐藤(左)。(C)International Skating Union (ISU)

 現地時間11月19日から開催されているフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦フランス大会が2日目を迎え、男子のフリースケーティング(FS)が行なわれた。

 優勝は、前日のショートプログラム(SP)で唯一の100点台にのせ、100・64点を獲得した日本の18歳、鍵山優真だ。イタリア大会ではSP7位と大きく出遅れるも、フリーで挽回して逆転優勝を決めた、自身初挑戦となるGPシリーズでさっそく表彰台に乗っている。

 鍵山は、冒頭の4回転サルコーを降り、3回転ルッツ、4回転+3回転トゥループ、3回転サルコーを着氷。後半は4回転トゥループはオーバーターンで着氷時に手をつき、3回転フリップ+ループ(ステップアウト)、トリプルアクセルの予定がシングルアクセルになるというミスが続いたが、FS187・57点、総合286・41点で優勝。これでGPシリーズ初挑戦シーズながら2度目の優勝、そしてGPファイナルへの切符も確定した。

【動画】鍵山優真がフリーで決めた4回転+3回転トゥループ
 そして、2位にはSPで87・82点の評価を得、4位で折り返した17歳佐藤駿が入った。

 同世代の鍵山と同じ最終グループで滑走した17歳の佐藤は、4回転ルッツ、4回転フリップ(アテンション)を降りると、4回転+1回転トゥループ(予定では3回転)を着氷。続く4回転トゥループ単体もステップアウトしつつ耐え、トリプルアクセル、3回転フリップ(アテンション)+オイラー+3回転サルコー、トリプルアクセル+2回転トゥループを決め、FS177・17点を獲得。総合264・99点で大幅にジャンプアップを叶え、自身初のGPシリーズ表彰台を達成、銀メダルを手にしている。

 3位には、SP3位で折り返した米国のジェイソン・ブラウン(FS174・81点/253・46点)が入った。また、フリーのみの得点では、ロシアの18歳アンドレイ・モザレフが4回転トゥループ、サルコーを着氷し、ほぼノーミスの演技で179・77点を叩き出している。

 次の第6戦の舞台はロシアで、来週末にロステレコム杯が開催される。男子シングルでは、日本から田中刑事、友野一希、地元ロシアからはミハエル。コリャダが参加予定だ。また、エントリーしていた羽生結弦は、負傷のため欠場が発表されている。

構成●THE DIGEST編集部

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