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マラソン・駅伝

「青学強すぎ」青学大の2年ぶり6回目の総合優勝にファン歓喜!「去年の雪辱を果たした」【箱根駅伝】

THE DIGEST編集部

2022.01.03

10区を区間新のタイムで快走した中倉。写真:アフロ

10区を区間新のタイムで快走した中倉。写真:アフロ

 1月2、3日に「第98回箱根駅伝」が行なわれ、青山学院大が2年ぶり6回目の総合優勝を果たした。2位に順天堂大、3位・駒澤大、4位・東洋大、5位・東京国際大と続いた。

 原晋監督の掲げた「パワフル大作戦」は大成功した。6区の髙橋勇輝が区間8位で復路をスタートさせた青山学院大。7区の岸本大紀が区間賞で流れに乗ると、8区の佐藤一世が猛追する後続を突き放した。続く9区の中村唯翔、10区の中倉啓敦が区間記録を更新する激走で、大手町へと襷を運んだ。

 この結果は、Twitterで「青学強すぎ」がトレンド入りするほど、大きな話題となっている。レースに対しては、「総合優勝おめでとう」「去年の雪辱を果たしましたね」「往路も復路も素晴らしい走り」「こんなに強い選手を育てるって神技です」「原監督の采配も流石」「青学しか勝たん」「安定の綺麗な走り方してる」「みんながかっこよかった」などと、反響の声が続々と寄せられている。
 
総合順位は以下のとおり。
1位 青山学院大  10時間43分42秒
2位 順天堂大   10時間54分33秒
3位 駒澤大    10時間54分57秒
4位 東洋大    10時間54分59秒
5位 東京国際大  10時間55分14秒
6位 中央大    10時間55分44秒
7位 創価大    10時間56分30秒
8位 國學院大   10時間57分10秒
9位 帝京大    10時間58分6秒
10位 法政大     10時間58分46秒
(※上位10校は第99回大会のシード権を獲得)
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11位 東海大    10時間59分38秒
12位 神奈川大   11時間0分0秒
13位 早稲田大   11時間0分3秒
OP 関東学生連合  11時間0分25秒
14位 明治大    11時間0分28秒
15位 国士舘大   11時間3分6秒
16位 中央学院大  11時間7分33秒
17位 日体大    11時間11分11秒
18位 山梨学院大  11時間11分21秒
19位 駿河台大   11時間13分42秒
20位 専修大    11時間15分9秒

構成●THE DIGEST編集部

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