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格闘技・プロレス

シバターは「クズ中のクズ」。“格闘王”前田日明が大みそかのRIZIN八百長疑惑に苦言「久保君はかわいそう。もう立場がない」

THE DIGEST編集部

2022.01.05

RIZINで物議を醸したシバターと久保の一戦。これに前田氏も黙ってはいなかった。(C)RIZIN FF

RIZINで物議を醸したシバターと久保の一戦。これに前田氏も黙ってはいなかった。(C)RIZIN FF

 昨年の大みそかの試合で浮上した“八百長疑惑”は、一向に沈静化する兆しが見えない。発端は、炎上系Youtuberのシバターが、元K-1王者の久保優太に飛びつき腕ひしぎ逆十字固めでTKO勝ちを収めた、総合格闘技イベント「RIZIN.33」での一戦だ。

 まさかの番狂わせは、お茶の間を大いに沸かせた。だが、試合後に“やらせ”を示す両者間でのLINEのスクリーンショットが流出。これを受けて久保は「RIZINの運営から試合がキャンセルになりそうだって聞いていて、強迫観念にかられた」と謝罪。一方のシバターは「もし、台本を受けるんだったら真実は墓場まで持っていくつもりじゃなきゃ」と開き直りともとれるコメントを残した。

 無論、両雄には非難が殺到。ファンだけでなく関係者や識者たちからも様々な異論が噴出している。そうした状況下で「(シバターの最新)動画を見たけど、お前、何言ってんだ。(シバターは)クズ中のクズ」と言い放ったのは、元総合格闘家の前田日明氏だ。

 現役時代にプロレスラーから総合格闘家に転身して「格闘王」の異名でカルト的人気を誇った前田氏。引退後は、リングス、アウトサイダーなどの総合格闘技団体のプロモーターを務め、シバターをアウトサイダーのリングに上げていた過去がある。
 

 格闘界を揺るがす問題に「格闘王」も黙ってはいなかった。4日に更新された自身の公式YouTubeチャンネル「前田日明チャンネル」で、「最初は体重差があると思ったが、何か不可解だった」と怪しんだうえで、こう分析した。

「ボディーへの攻撃もしてないし、ローやカーフキックだけで相手の様子を見ていた。(3分×2ラウンドのMMAルールで)1ラウンドから様子を見ることはないと思って見ていた。それで飛びつき腕十字でやられて、『あれ?』って思ったらタオルが入ったんで、これはシバターしてやったりなのかなとその時は思ったんですけど、それにしても久保君どうしちゃったの?という動きだった。あまり集中出来なかったのかなという感じ」

「何で久保君も(シバターの提案に)『ハイ』と言っちゃったのかな。まぁ久保君もYouTubeをやっているし、RIZINに貢献したいっていう想いがあったのかもしれない。でも、こういうことはプロモーション側が選手をちゃんとコントロールしないと駄目。RIZINは何をやる場かって話ですよね。競技をやる場なのか、“お化け屋敷”をやる場なのか。

 久保君はかわいそう。もう立場がない。八百長情報があるのならRIZINがちゃんと選手の管理、コントロールをしないとダメ。そういうことがあるとギャラ没収だけで済まさず、選手生命に及ぶぞというところ。それくらいやんなきゃいけない。オレなら『選手を守ってくれ』とRIZINに抗議する。出る選手が全員立ち上がるべき」
 
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