現地時間1月21日、国際スケート連盟(ISU)が主催するフィギュアスケート四大陸選手権がエストニアのタリンで2日目を迎え、アイスダンスのフリーダンス(FD)が行なわれた。
先日のリズムダンス(RD)では72・43点を獲得し、2位で折り返していた村元哉中・高橋大輔組は、『ラ・バヤデール』で演技した。
バレエを題材にした優雅な世界観を構築したプログラムで、同組はダンスコンビネーションスピン、ストレートラインリフトなどでレベル4を獲得。取りこぼした部分もあったが、丁寧にひとつひとつの要素をこなし、FD109・48点、総合181・48点というスコアを得、2位でフィニッシュした。
アイスダンス総合1位は、RDも首位で折り返したアメリカのキャロライン・グリーン&マイケル・パーソン組(FD119・97点、総合200・59点)、3位にも同じアメリカのクリスティーナ・カレンコ&アンソニー・ポノマレンコ組(FD106・32点、総合175・67点)という結果となった。
コンビを組んで2年目という村元・高橋が成し遂げた快挙は決して小さくない。次の舞台である世界選手権では、さらなる進化を見せてくれるに違いない。
構成●THE DIGEST編集部
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バレエを題材にした優雅な世界観を構築したプログラムで、同組はダンスコンビネーションスピン、ストレートラインリフトなどでレベル4を獲得。取りこぼした部分もあったが、丁寧にひとつひとつの要素をこなし、FD109・48点、総合181・48点というスコアを得、2位でフィニッシュした。
アイスダンス総合1位は、RDも首位で折り返したアメリカのキャロライン・グリーン&マイケル・パーソン組(FD119・97点、総合200・59点)、3位にも同じアメリカのクリスティーナ・カレンコ&アンソニー・ポノマレンコ組(FD106・32点、総合175・67点)という結果となった。
コンビを組んで2年目という村元・高橋が成し遂げた快挙は決して小さくない。次の舞台である世界選手権では、さらなる進化を見せてくれるに違いない。
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