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「みんなキラキラ」バンケットでの姿に大反響! GP中国大会を終えた宮原知子、本田真凜らの弾ける笑顔にファンもメロメロ

THE DIGEST編集部

2019.11.12

中国大会で2位という好成績を残し、自身初のGPシリーズ連戦に臨む宮原。(C) Getty Images

中国大会で2位という好成績を残し、自身初のGPシリーズ連戦に臨む宮原。(C) Getty Images

 フィギュアスケートのグランプリシリーズ第4戦・中国大会が先週末に行なわれ、日本からは宮原知子(関大)、本田真凜(JAL)、田中刑事(倉敷芸術科学大)らが参加した。

 3日間にわたって行なわれた大会で、女子シングルでは宮原が総合2位、本田が7位に入賞。男子は田中が5位、アイスダンスの小松原美里(倉敷FSC)とティム・コレト組は10位という結果で終えている。

 そんななか、アイスダンスで参加した小松原美里とそのパートナーであるティム・コレトがバンケットの選手たちの姿をSNSで公開。写真では日本チームとして戦った宮原、本田、田中と小松原、コレトの5人が、衣装とはまた異なるフォーマルな装いを披露している。

 さらにコレトは日本チームが集合したカットのほか、中国杯の象徴ともなった真っ赤な看板をバックに、アイスダンスの各国ペアが集合した姿も公開。戦いを終えた選手たちのリラックスした表情が楽しめる写真を投稿している。
 
 このうち、特に日本人選手5人のショットには反響が大きく、小松原が添えた「どのピカチュウを捕まえる?」というコメントには、ファンからは様々な返信が寄せられた。

「真ん中ピカチュウで」
「みんな一網打尽で」
「右から2番目の美女を捕まえる!」
「皆んなキラキラ」

 バンケットでの競技衣装とはまた異なる装いと笑顔は、ひとつ大きな山場を越えた選手たちの姿を見ることができる大きな魅力だ。すでにツイッター、インスタグラムともに1000件以上の「いいね」が寄せられており、ファンの心をグッと掴んでいるようだ。

 次なる戦いの地は、ロシアのモスクワ。11月15日から開催されるロシア大会では、中国大会で2位という好成績を残した宮原のほか、宇野昌磨ら日本勢、開催国からはエフゲニア・メドベージェワら、米国からマライア・ベルが参加し、GPファイナル進出の切符をかけて競うことになる。

構成●THE DIGEST編集部
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