今年２月に開催された北京五輪のスピードスケートで４つのメダルを獲得した日本のエース高木美帆が、４月28日に東京ドームで行なわれた日本ハム対オリックスの始球式に登場した。

　球団の本拠地である北海道出身の27歳は、実に４年ぶり４度目の登板となった。ノーバウンドを目標に捕手に向かって投げたが、惜しくもボールはワンバウンドしてからミットへ収まった。

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　そんな彼女は29日、スポンサーである黒縁眼鏡をかけて野球観戦する姿を３枚、自身のインスタグラム（@miho.t_ss）で公開した。１枚目は眼鏡のつるに片手を添えて、キメ顔をつくった高木だ。これには、「1枚目キメていったら、笑いが止まらなくなりました」と本人がコメントしているとおり、２～３枚目は爆笑したシーンとなっている。
  　同投稿には多くのファンやフォロワーが反応した。「めちゃくちゃ可愛い」「メガネ萌えっすね～」「惚れてしまいました」「癒されてホッコリしました」「物書きさんみたい！」「オフショット最高」「めっちゃ似合う」「キメ顔チョー素敵っす」などと称賛の声が相次いだ。

　始球式の同日には、学問や芸術、スポーツなどの功績を残した人に贈られる紫綬褒章を受賞したスケーター。日本のスピードスケート界を牽引してくれる頼もしきエースに今後も期待だ。

構成●THE DIGEST編集部

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