11月22日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦となるNHK杯が、北海道の札幌で初日を迎えた。
2年連続のGPファイナル進出が懸かる日本の紀平梨花(関大・KFSC)はショートプログラム(SP)第2グループの最終滑走で登場。79・89点を記録し、ロシアの16歳アリョーナ・コストルナヤ(85・04点)に次ぐ2位でフリーに臨むことが決定した。
今大会では1位と2位のふたりのみがSPに難技のトリプルアクセルを組み込んでいる。そのジャンプをふたりともに成功させるという熱い展開に、海外のフィギュアファンは熱狂している。
「なんて美しい3アクセルの競演!」
「すばらしい勝負、すばらしい3A!SPでこんな勝負が見られるなんて」
「ふたりのファイターが見せた美しいアクセルに泣きそうよ」
「コストルナヤは間違いなく今季一番のスケーター。申し分ない」
「世界新を出したロシアの16歳に拍手を送りたい。なんて美しい3A」
「キヒラの素晴らしい3Aとコンビネーションジャンプ。言葉が出ない」
「リカが再びアクセルにルッツを加える日が待ち切れないわ」
「後半はずっとチキンスキン(※鳥肌)が収まらないよ」
今季シニアデビューし、GPフランス杯を制したコストルナヤ。2位の紀平とは5・15点差だ。
23日に行なわれるフリーでは、コストルナヤがトリプルアクセルをプログラムに織り込んでいることはもちろん、追う紀平は4回転サルコーを織り込むのではないかとも言われている。
明日の熱い戦いにも世界中のフィギュア・ファンから熱い視線が注がれそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】NHK杯連覇へ挑戦!笑顔がキュートな紀平梨花の厳選フォト!
【PHOTO】ロシアが誇る絶世の美女"アリーナ・ザギトワ"!親日家な彼女の厳選ギャラリー!
2年連続のGPファイナル進出が懸かる日本の紀平梨花(関大・KFSC)はショートプログラム(SP)第2グループの最終滑走で登場。79・89点を記録し、ロシアの16歳アリョーナ・コストルナヤ(85・04点)に次ぐ2位でフリーに臨むことが決定した。
今大会では1位と2位のふたりのみがSPに難技のトリプルアクセルを組み込んでいる。そのジャンプをふたりともに成功させるという熱い展開に、海外のフィギュアファンは熱狂している。
「なんて美しい3アクセルの競演!」
「すばらしい勝負、すばらしい3A!SPでこんな勝負が見られるなんて」
「ふたりのファイターが見せた美しいアクセルに泣きそうよ」
「コストルナヤは間違いなく今季一番のスケーター。申し分ない」
「世界新を出したロシアの16歳に拍手を送りたい。なんて美しい3A」
「キヒラの素晴らしい3Aとコンビネーションジャンプ。言葉が出ない」
「リカが再びアクセルにルッツを加える日が待ち切れないわ」
「後半はずっとチキンスキン(※鳥肌)が収まらないよ」
今季シニアデビューし、GPフランス杯を制したコストルナヤ。2位の紀平とは5・15点差だ。
23日に行なわれるフリーでは、コストルナヤがトリプルアクセルをプログラムに織り込んでいることはもちろん、追う紀平は4回転サルコーを織り込むのではないかとも言われている。
明日の熱い戦いにも世界中のフィギュア・ファンから熱い視線が注がれそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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