プロフィギュアスケーターの羽生結弦が、かつての恩師ブライアン・オーサー氏の元を訪ねたようだ。

　2014年ソチ、2018年平昌五輪の男子シングル２連覇の快挙を成し遂げた羽生。そんな彼は、2012年からカナダのクリケットクラブを拠点に置き、オーサー氏、トレイシー・ウィルソン氏らとともに、夢の舞台に挑戦してきた。

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　オーサー氏は、現地４月26日にインスタグラムを更新。文面に「ユヅルが第２の故郷に帰ってくるなんて感無量。TTC！ 愛と敬意と称賛。今日僕の心を温めてくれて感謝しています」と綴り、２枚の写真を公開した。写真はリンクで肩を組むふたりの姿だ。さらに２枚目にはウィルソン氏も映っている。
  　これには世界中のファンが興奮したようで、「おかえりなさい」「皆が待ち望んでいた再会だ！」「こういう写真をずっと待ってた」「感動!!」「ついに彼が帰って来た！」「泣けてくる」「ゆづ、良かったね～」「師弟愛フォーエバー」「羽生君が訪れる場所は笑顔に溢れてる」などと賛辞が贈られた。

　苦楽をともにした羽生とオーサー氏、ウィルソン氏は、今でも厚い信頼関係を築いているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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