自由奔放な振る舞いに対して、同郷の格闘家からまさかの苦言が飛び出した。
ラスベガスで開催されるUFCの公式大会「UFC Fight Night」を前に、ロシアのスポーツメディア『Sports Express』がタタール系出身者で初のUFC戦士となったリナト・ファクレトディノフ(ロシア)を直撃。そのインタビュー記事のなかで、同じくタタール系出身で平昌五輪・女子フィギュアスケートの金メダリストであるアリーナ・ザギトワについて問われた。
【PHOTO】ロシア・フィギュア界が誇る絶世の美女、アリーナ・ザギトワの厳選フォトをお届け!
インタビュアーは「いまやタタール系でもっとも知名度の高い有名人と言えば、アリーナ・ザギトワです。彼女は金メダリストであり、スマートで、誰からも愛されています」と持ち上げつつ、「一方で、彼女はタタールの伝統を遵守しておらず、水着での写真を公開したりしています。どのように感じていますか?」と投げかけたのだ。
するとファクレトディノフは「彼女と面識はないんだ」と前置きしたうえで、「だからあまり自分のスタンスを明確にはできないんだけど、僕なら絶対に水着の写真は投稿しない。人はそれぞれ違う見解があるけども、彼女はタタール人なのだから、そんなことはしないでほしいと願う」と私見を述べた。
最近のザギトワは黒髪からブロンドへのイメチェンを図り、インスタグラムやテレグラムではプライベートでの活動を漏らすことなくファンに伝えている。自身のセクシーな画像をアップする頻度も高く、ファクレトディノフが質問された"水着姿"は先日ドバイを訪れた際にクルーザー上で撮影されたいくつかの写真の一部だった。
そんなザギトワは現地7月1日、モスクワで開催された国民的行事「スポーツの日」のスペシャルイベントに参加。チャレンジ精神旺盛な21歳は、なんとフェンシングの純白キットを纏って大観衆の前に立つと、シドニー&アテネ五輪で女子団体金メダルに輝いた往年の名手、カリーナ・アズナブリアン氏とのシングルマッチに臨んだ(結果は15対14でザギトワが勝利)。
エンタメ界での足場も固めつつあるザギトワは、いまや国民的な人気を誇る。となると当然アンチも多く、イベントではその点に関して水を向けられ、「以前は憎悪に対して衝動的に反応していました。もし彼らが正しくて、本当に何もできなかったらどうしようって思い悩んでいましたね」と本音を吐露。「でも、ある時から考え方が変わったんです。自分の殻に閉じこもっているだけでは、それ以上の成長は望めないと。批判する人たち、見ず知らずの他人に何を言われようと、私は私の人生を生きるだけだと感じたんです。何をすべきかは私自身が決めることですから」と笑顔で話していた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ザギトワがドバイの船上で撮影した"水着姿"をチェック!
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インタビュアーは「いまやタタール系でもっとも知名度の高い有名人と言えば、アリーナ・ザギトワです。彼女は金メダリストであり、スマートで、誰からも愛されています」と持ち上げつつ、「一方で、彼女はタタールの伝統を遵守しておらず、水着での写真を公開したりしています。どのように感じていますか?」と投げかけたのだ。
するとファクレトディノフは「彼女と面識はないんだ」と前置きしたうえで、「だからあまり自分のスタンスを明確にはできないんだけど、僕なら絶対に水着の写真は投稿しない。人はそれぞれ違う見解があるけども、彼女はタタール人なのだから、そんなことはしないでほしいと願う」と私見を述べた。
最近のザギトワは黒髪からブロンドへのイメチェンを図り、インスタグラムやテレグラムではプライベートでの活動を漏らすことなくファンに伝えている。自身のセクシーな画像をアップする頻度も高く、ファクレトディノフが質問された"水着姿"は先日ドバイを訪れた際にクルーザー上で撮影されたいくつかの写真の一部だった。
そんなザギトワは現地7月1日、モスクワで開催された国民的行事「スポーツの日」のスペシャルイベントに参加。チャレンジ精神旺盛な21歳は、なんとフェンシングの純白キットを纏って大観衆の前に立つと、シドニー&アテネ五輪で女子団体金メダルに輝いた往年の名手、カリーナ・アズナブリアン氏とのシングルマッチに臨んだ(結果は15対14でザギトワが勝利)。
エンタメ界での足場も固めつつあるザギトワは、いまや国民的な人気を誇る。となると当然アンチも多く、イベントではその点に関して水を向けられ、「以前は憎悪に対して衝動的に反応していました。もし彼らが正しくて、本当に何もできなかったらどうしようって思い悩んでいましたね」と本音を吐露。「でも、ある時から考え方が変わったんです。自分の殻に閉じこもっているだけでは、それ以上の成長は望めないと。批判する人たち、見ず知らずの他人に何を言われようと、私は私の人生を生きるだけだと感じたんです。何をすべきかは私自身が決めることですから」と笑顔で話していた。
構成●THE DIGEST編集部
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