衝撃のTKO劇は、日本のみならず世界を震撼とさせた。
７月25日、東京・有明アリーナで開催されたWBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者スティーブン・フルトン（米国）に挑戦した同１位の井上尚弥（大橋）は、迎えた８回、強烈な右ストレートでフルトンの顎をとらえると猛烈なラッシュを決め込み、レフェリーストップのTKO勝ちを収めた。
【画像＆動画】井上尚弥の強烈な右にフルトンの顔が歪む！ 決定的瞬間を画像と動画でチェック！
これで４階級制覇を達成し、４団体統一と４階級制覇の両方を達成したのは世界でもわずか２人目という快挙だ。井上の戦績は25勝（22KO）０敗となった。
興奮さめやらないなか、井上は26日午前０時12分に公式ツイッターを更新。「超えたぜ！！」と熱い想いを解放させ、「みんなの熱い声援めちゃくちゃ届いたよ、、ありがとうございました！！ また落ち着いたら更新しますね！！」と綴った。そして最後にあらためて「#井上尚弥 #超えた」と書き添えたのだ。
さっそくの投稿にファンは熱狂。わずか１時間程度でコメント欄には1200件を超えるメッセージが届いた。「日本の誇りです！！！！！」「メッチャ強すぎて感動を超えました」「圧倒的強者」「真のスーパーチャンプ」「ハンパない超えかた」「フルトンをKOする人がいるなんて…」「涙が出てくる」「タパレス戦もすんごい楽しみ！」「強すぎて怖かったです」などなど、称賛や感謝、感動を伝えるさまざまな声が寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】無敗王者フルトン、衝撃のTKO負け！ "モンスター"井上尚弥の才能に脱帽「ボディへのジャブは見えていなかった」「パワーよりもタイミング」
【記事】「彼は特別なファイターだ！」井上尚弥がフルトンに圧巻KO！モンスターの"技術"にパッキャオも脱帽
７月25日、東京・有明アリーナで開催されたWBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者スティーブン・フルトン（米国）に挑戦した同１位の井上尚弥（大橋）は、迎えた８回、強烈な右ストレートでフルトンの顎をとらえると猛烈なラッシュを決め込み、レフェリーストップのTKO勝ちを収めた。
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これで４階級制覇を達成し、４団体統一と４階級制覇の両方を達成したのは世界でもわずか２人目という快挙だ。井上の戦績は25勝（22KO）０敗となった。
興奮さめやらないなか、井上は26日午前０時12分に公式ツイッターを更新。「超えたぜ！！」と熱い想いを解放させ、「みんなの熱い声援めちゃくちゃ届いたよ、、ありがとうございました！！ また落ち着いたら更新しますね！！」と綴った。そして最後にあらためて「#井上尚弥 #超えた」と書き添えたのだ。
さっそくの投稿にファンは熱狂。わずか１時間程度でコメント欄には1200件を超えるメッセージが届いた。「日本の誇りです！！！！！」「メッチャ強すぎて感動を超えました」「圧倒的強者」「真のスーパーチャンプ」「ハンパない超えかた」「フルトンをKOする人がいるなんて…」「涙が出てくる」「タパレス戦もすんごい楽しみ！」「強すぎて怖かったです」などなど、称賛や感謝、感動を伝えるさまざまな声が寄せられている。
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