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「ま、まさかの怪物でさえ…」井上尚弥がフルトン粉砕の2日後に発した“意外な告白”に驚きの声続出!「人の子だった」「激闘ぶりがよくわかる」

THE DIGEST編集部

2023.07.28

難敵フルトンを下し、4階級制覇を成し遂げた井上。年内のスーパーバンタム4団体統一を狙う。(C)AP/AFLO

難敵フルトンを下し、4階級制覇を成し遂げた井上。年内のスーパーバンタム4団体統一を狙う。(C)AP/AFLO

 ついに4階級を制覇した王者が発した“意外な言葉”にファンから大反響だ。

 7月25日のボクシング世界タイトル戦でスティーブン・フルトン(米国)を8回TKOで撃破し、WBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一チャンピオンの座についた井上尚弥(大橋)。試合翌日には「一睡もしていないから、ちょっとおかしい(笑)。何度も寝ようと試みたけどアドレナリンが出て眠れなくて。それだけこの試合への想いがあった」と心情を吐露し、「今日このあと、練習をしようかな。それくらいの気持ちはあります。1週間くらい休んで状態を見て考えたい」と、さらりと話していた。

 だが、試合から2日後となる木曜日の午前7時に、井上は公式ツイッターを更新。「全身筋肉痛で起き上がれない、、、、、」と呟いたのである。

 ほとんどパンチを食らわず、ダメージも少なかった印象だが、やはり壮絶なファイトで身体をフル回転で酷使していたのだろう。ファン・フォロワーからは労う言葉や驚きの声などが入り混じり、半日でおよそ1250件のコメントが寄せられた。
 
「ま、まさかの怪物でさえ筋肉痛あるんだな」
「なるほど、肉体ってそういうものなんですなあ」
「人間らしく安心」
「流石に人間離れした動きをしすぎたのですね」
「人の子だった」
「この言葉に激闘ぶりが凝縮されていますね」
「反動も凄いんだろうな」
「ゆっくり休んで美味しい物食べて下さい!」

 などなど、メッセージ欄にはさまざまな声が届いている。

構成●THE DIGEST編集部

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