2018年平昌五輪の女子スキージャンプで銅メダルを獲得した高梨沙羅が、８月22日に公式インスタグラムを更新。ONとOFFを好対照に描き出した二枚の写真を投稿して、ファンの関心を誘っている。
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　26歳の元ワールドカップ女王は「かっこいい写真ありがとうございます！」と綴り、まずは写真を撮影＆提供してくれたプロカメラマンに感謝の意を示した。競技用ヘルメット＆ゴーグルを着用した戦闘モードながら、どこか愁いをたたえる表情の一枚。そしてもうひとつは、爽やかな満面の笑みを浮かべる一枚だ。少し自虐っぽく、「二面性あり過ぎて戸惑う笑」と書き添えた。
  　投稿をチェックしたフォロワーからは賛辞が続々。「美しい」「素敵なお写真と素敵なコメント」「かっこいいなぁ」「色っぽい一面と無邪気な一面？」「珍しい表情の写真ですね」「どっちの顔も魅力的」と、コメント欄には好意的な声が溢れている。

　７月末からスタートしたサマーグランプリで好調ぶりをアピールした高梨。先週末はサマージャンプ山形蔵王大会に参戦して、丸山希に次ぐ２位でフィニッシュした。2023―24シーズンに向けて着々とコンディションを高めている印象だ。

構成●THE DIGEST編集部

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