9月30日~10月8日に国立代々木競技場 第一体育館で『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の男子大会が開催される。世界ランク上位24カ国が参加する同大会。抽選により3グループに分けられており、総当たり戦で各グループ上位2カ国がオリンピック出場権を得る。
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大会を前に海外専門メディア『Volleyball World』は、日本代表の若きエース高橋藍に独自インタビューを実施し、特集記事を掲載した。高橋は「まだ有名になったとは思っていないけど、国際的に認められる選手になれたことは嬉しい」と本音を漏らし、こう続けた。
「世界のライバルと戦うには、技術の向上が必要だと感じる。認めてもらえたことは嬉しいので、今後自信に繋げていきたい」
今や攻守の要として成長したアウトサイドヒッターは、「12歳のとき私の夢はバレーボールで五輪に出場することでした。バレーボールをはじめて4、5年経ったときに五輪が一番大きな大会と気づき、そこから僕の目標になった」と振り返った。
2021年の東京五輪で早くもその夢を叶えた彼は、「緊張と不安でいっぱいだった。高校で日本一のタイトルを手にしてすぐに代表メンバーに選ばれた。自分がどう受け入れられているのか、その舞台で本当に自分が出来るのか分からなかった。不安だったけどワクワクしたのを今でも覚えている」と母国開催のオリンピックで日の丸を背負ったときの心境を明かした。
そんな22歳は、来年のパリ五輪をかけた今大会に向け、「五輪予選は本当に重要で、どのチームにとっても簡単なことではない。すべてのチームに日本のバレーボールを見せないといけない。特に最後の3戦は重要だと思う。セルビア、スロベニア、アメリカ。この3試合は日本にとっても非常にタフな試合になりそうだ」と見据えた。
東京五輪後からイタリアの1部リーグに挑戦するなど、腕を磨いてきた高橋。急速に成長を遂げるバレーボーラーに世界のメディアも注目しているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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大会を前に海外専門メディア『Volleyball World』は、日本代表の若きエース高橋藍に独自インタビューを実施し、特集記事を掲載した。高橋は「まだ有名になったとは思っていないけど、国際的に認められる選手になれたことは嬉しい」と本音を漏らし、こう続けた。
「世界のライバルと戦うには、技術の向上が必要だと感じる。認めてもらえたことは嬉しいので、今後自信に繋げていきたい」
今や攻守の要として成長したアウトサイドヒッターは、「12歳のとき私の夢はバレーボールで五輪に出場することでした。バレーボールをはじめて4、5年経ったときに五輪が一番大きな大会と気づき、そこから僕の目標になった」と振り返った。
2021年の東京五輪で早くもその夢を叶えた彼は、「緊張と不安でいっぱいだった。高校で日本一のタイトルを手にしてすぐに代表メンバーに選ばれた。自分がどう受け入れられているのか、その舞台で本当に自分が出来るのか分からなかった。不安だったけどワクワクしたのを今でも覚えている」と母国開催のオリンピックで日の丸を背負ったときの心境を明かした。
そんな22歳は、来年のパリ五輪をかけた今大会に向け、「五輪予選は本当に重要で、どのチームにとっても簡単なことではない。すべてのチームに日本のバレーボールを見せないといけない。特に最後の3戦は重要だと思う。セルビア、スロベニア、アメリカ。この3試合は日本にとっても非常にタフな試合になりそうだ」と見据えた。
東京五輪後からイタリアの1部リーグに挑戦するなど、腕を磨いてきた高橋。急速に成長を遂げるバレーボーラーに世界のメディアも注目しているようだ。
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