９月16日、国立代々木競技場 第一体育館で『FIVBパリ五輪予選／ワールドカップバレー2023』の女子大会が開幕し、19時25分に日本代表vsペルー代表戦がはじまった。

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　前日の囲み取材で眞鍋政義監督は「初戦が非常に大事」と位置付けた試合の先発は、林琴奈（JTマーヴェラス）、古賀紗理那（NECレッドロケッツ）、関菜々巳（東レアローズ）、井上愛里沙（日本バレーボール協会）、山田二千華（NECレッドロケッツ）、宮部藍梨（ヴィクトリーナ姫路）、リベロに福留慧美（デンソーエアリービーズ）だ。

　東京五輪出場経験のある石川真佑（イル・ビゾンテ・フィレンツェ／イタリア）はベンチスタートとなった。
  　対ペルー戦で日本代表は、1993年から11試合負けなしと分がある。パリ五輪切符を争う大事な大会だけに、勝ってチームに勢いをもたらしたいところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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