現地時間９月28日（日本時間29日早朝）、ラグビーの第10回ワールドカップ（W杯）フランス大会１次リーグ・第３戦が行なわれた。D組の日本代表（世界ランキング13位）はサモア代表（同12位）を28－22で下した。

　ここまで１勝１敗、勝点５同士のぶつかり合い。日本は、１次リーグ突破を懸けて絶対に負けられない戦いに臨んだ。X（旧ツイッター）では「RWC2023」「ナイストライ」「ボーナスポイント」といったラグビーW杯に関するワードが続々とトレンド入り。ブレイブブロッサムズが勝利を決めると、早朝の日本列島が大いに沸いた。
  「勝った勝った！」
「めっちゃ嬉しい!!」
「ドキドキした！」
「凄く痺れる展開だった」
「組み立ても良かった」
「ラストよく耐えた！」
「素晴らしいゲームでした」
「アルゼンチン戦楽しみだ」
「頑張れニッポン！」

　２大会連続の決勝トーナメント進出に前進した日本は次戦、現地10月８日にアルゼンチンとの一戦に臨む。

構成●THE DIGEST編集部

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