バレーボール

機動力を活かしたエジプトに警戒! 龍神NIPPONの第2戦のスタメンは初戦と同じメンバーで臨む【男子バレー】

THE DIGEST編集部

2023.10.01

前日のフィンランド戦では苦戦したキャプテンの石川。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 国立代々木競技場 第一体育館で『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の男子大会が開催されている。10月1日、日本代表はエジプト代表との試合を19時25分に開始する。

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 前日のフィンランド戦で苦戦を強いられた龍神NIPPON。第2戦のスタメンは前日と同じで、西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、高橋藍、石川祐希、山本智大(リベロ)だ。
 
 2019年のワールドカップでは日本を最終セットまで追い詰めたエジプト代表。世界ランクは20位(開幕前時点)と決して高くはないが、機動力を活かしたバレーを見せるだけに簡単には勝たせてもらえなさそうだ。

 世界ランク上位24か国が参加する同大会。抽選により3グループに分けられており、総当たり戦で各グループ上位2か国がパリ五輪切符の出場権を獲得する。

構成●THE DIGEST編集部

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