中国・杭州で行なわれた第19回アジア競技大会が10月８日に閉幕。日本は今大会で、金52個、銀67個、銅69個の計188個のメダルを獲得した。
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　そんななか、台湾メディアの『NOWnews』が「このアジア競技大会には神レベルの美男子がいた」としたうえで、独自の評価基準で「超イケメン５」を発表。日本代表からは２人が選出された。

１高橋慶帆（バレーボール）／日本
２王冠閎（競泳）／台湾
３西川潤（サッカー）／日本
４汪順（競泳）／中国
５イム・ソンジン（バレーボール）／韓国

　そのなかでも同メディアは、高橋を大々的に取り上げており、日本の新星を次のように紹介している。
  「身長193センチの高橋慶帆は習志野高校を卒業したあと、法政大学に入学。同大学のエースとして活躍する彼は、アジア競技大会で日本代表に初選出され、多くのファンの支持を得た。イラン人の父と日本人の母を持つ高橋のハンサムな顔は、日本の俳優の横浜流星に似ている。中国では同じく俳優の生田斗真にそっくりと指摘する声も上がっている」

　彼らは実力もさることながら、甘いマスクでアジアを魅了したようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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