スターダムがハロウィン仕様のビッグマッチ『STARDOM Halloween Dark Night 2023 ~恐怖の館~』10.29東京・立川ステージガーデン大会を開催した。ハロウィンがテーマとあって、普段とは違うバラエティに飛んだ試合形式や出場選手が揃う中、第3試合では、クラブヴィーナスの白川未奈&月山和香が、ダンプ松本&ZAPの極悪同盟と対戦した。
【スターダムPHOTO】岩谷麻優、上谷沙弥、中野たむ、スターライト・キッド…リングを華やかに彩る美女戦士の厳選フォトを一挙公開! 今大会に極悪同盟が来襲する映像を見た白川が対戦に名乗り上げて、この試合が決定した。試合前に第2試合で行なわれたゾンビバトルで退場した選手たちがゾンビ軍団として、ランバージャック要員となり、場外に出た選手をリングに戻すため、リングの周りを囲む中、両チームが入場。試合は極悪同盟の奇襲でスタート。来年、Netflixで自身がモデルになっているドラマ『極悪女王』の配信を控えているダンプはこの日も竹刀を振り回して大暴れ。場外に出てもゾンビ軍団側が怖くてリングに戻せない。
逆に白川や月山が場外に落とされると、ゾンビ軍団は総攻撃してリングに戻す。ダンプの一斗缶攻撃に耐えた白川はスクールボーイでダンプを丸め込むもカウントは2。クラブヴィーナスはZAPに合体ネックブリーカードロップを決めたり、ドロップキックの挟み撃ちを見せるなど喰らい付いていくもダンプが竹刀でことごとくカット。最後はお互いに誤爆の応酬から、ZAPが月山にダイビング・ボディプレスを決めると、ダンプが毒霧を噴射。ラリアット、ボディプレスと往年のフィニッシュリレーでカウント3を奪取した。
バックステージで白川は「ダンプ松本、ZAP?彼女たちより動ける自信はありますよ。ただ2人の存在感っていうのが分厚かった。お客さんがそういう目で見ているのを凄く感じた。それが、2人がやってきた女子プロレスの歴史。その厚さが2人にはある。でもその存在感を今スターダムで必死に生きる私たちが潰さないと意味がないので、私はダンプ松本を潰すまでやりたい。まあ竹刀だけじゃないよね」と闘ってみて実感した存在感の厚さを潰すべく再戦を誓った。
【スターダムPHOTO】岩谷麻優、上谷沙弥、中野たむ、スターライト・キッド…リングを華やかに彩る美女戦士の厳選フォトを一挙公開! 今大会に極悪同盟が来襲する映像を見た白川が対戦に名乗り上げて、この試合が決定した。試合前に第2試合で行なわれたゾンビバトルで退場した選手たちがゾンビ軍団として、ランバージャック要員となり、場外に出た選手をリングに戻すため、リングの周りを囲む中、両チームが入場。試合は極悪同盟の奇襲でスタート。来年、Netflixで自身がモデルになっているドラマ『極悪女王』の配信を控えているダンプはこの日も竹刀を振り回して大暴れ。場外に出てもゾンビ軍団側が怖くてリングに戻せない。
逆に白川や月山が場外に落とされると、ゾンビ軍団は総攻撃してリングに戻す。ダンプの一斗缶攻撃に耐えた白川はスクールボーイでダンプを丸め込むもカウントは2。クラブヴィーナスはZAPに合体ネックブリーカードロップを決めたり、ドロップキックの挟み撃ちを見せるなど喰らい付いていくもダンプが竹刀でことごとくカット。最後はお互いに誤爆の応酬から、ZAPが月山にダイビング・ボディプレスを決めると、ダンプが毒霧を噴射。ラリアット、ボディプレスと往年のフィニッシュリレーでカウント3を奪取した。
バックステージで白川は「ダンプ松本、ZAP?彼女たちより動ける自信はありますよ。ただ2人の存在感っていうのが分厚かった。お客さんがそういう目で見ているのを凄く感じた。それが、2人がやってきた女子プロレスの歴史。その厚さが2人にはある。でもその存在感を今スターダムで必死に生きる私たちが潰さないと意味がないので、私はダンプ松本を潰すまでやりたい。まあ竹刀だけじゃないよね」と闘ってみて実感した存在感の厚さを潰すべく再戦を誓った。