ラグビーワールドカップ・フランス大会で準優勝したニュージーランド代表の主将サム・ケインが、リーグワンの東京サントリーサンゴリアスでプレーすることが決まった。東京SGが11月3日、加入を正式発表し、11月下旬に合流することとなる。
【動画】主将サム・ケインを筆頭にオールブラックスが決戦前のハカ「カパ オ パンゴ」を披露! ケインはサバティカル(長期休暇制度)を利用し、23-24年の1シーズン限定でのプレーとなる。リーグワンの新シーズンは12月9日に開幕する。
オールブラックスで輝かしいキャリアを築いてきたケインのリーグワン参戦には、英国のラグビー専門サイト『PLANET RUGBY』も注目。「オールブラックスのキャプテン、日本での短期契約でチーフスを退団」と題した記事で詳細を報じている。
同メディアはケインが「2024年にサントリー(東京サンゴリアス)でプレーする機会が来たとき、ラグビーワールドカップ後に何か新しいことに挑戦するのに最適な時期だと感じたし、ラグビーと人生の旅路で成長し、学び続ける絶好のチャンスでもあると感じた」と語ったことを伝え、所属するチーフスとニュージーランドラグビーのサポートがあったことも明かしている。
またチーフスのヘッドコーチ、クレイトン・マクミラン氏は、「彼は傑出した選手であり、長年にわたりギャラガー・チーフスに欠かせない存在である影響力のあるリーダーです。私たちは彼と彼の家族の幸運を祈り、充実した一年を日本で楽しんでくれることを願っている」と語り、ケインの決断に理解を示しているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「一体なんの冗談だ!」「優勝国からたったの一人?」今季ベスト15の人選に各国ラグビーファンが猛反発!
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同メディアはケインが「2024年にサントリー(東京サンゴリアス)でプレーする機会が来たとき、ラグビーワールドカップ後に何か新しいことに挑戦するのに最適な時期だと感じたし、ラグビーと人生の旅路で成長し、学び続ける絶好のチャンスでもあると感じた」と語ったことを伝え、所属するチーフスとニュージーランドラグビーのサポートがあったことも明かしている。
またチーフスのヘッドコーチ、クレイトン・マクミラン氏は、「彼は傑出した選手であり、長年にわたりギャラガー・チーフスに欠かせない存在である影響力のあるリーダーです。私たちは彼と彼の家族の幸運を祈り、充実した一年を日本で楽しんでくれることを願っている」と語り、ケインの決断に理解を示しているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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