11月２～５日に行なわれた『TOTO ジャパンクラシック』で、通算22アンダーで優勝した稲見萌寧と１打差の２位タイに終わった桑木志帆が自身のXを６日に更新。誹謗中傷の被害を受けていることを告白したのだ。

【画像】TOTOで優勝争いを演じる！稲見と健闘を称え合う桑木の姿

　桑木は、「体型について、太すぎるとかガンダムとか言われて、ふつーに傷つきます笑笑」と綴りはじめ、「私も人間だし、一女性です。そして本人が1番危機感感じてます…爆笑」と訴えた。そして「思うのは自由だけど書き込まなくていいじゃーん」と憤慨する絵文字を添えた。
  　この誹謗中傷の訴えにファンからは「全く失礼なやつがいますね」「人が傷つく事を平気で書き込むなんてひどすぎる」「そんな心無い言葉に惑わされないでね」「失礼極まりない書き込みですね」「本当!! 余計なお世話ですよ！モラハラ過ぎ」などと怒りのコメントが多く届いている。

　2021年にプロテストに合格した20歳。これまでツアー優勝はないものの、今季は大きく飛躍を遂げ、トップ10が10度で、３位以内が５度と優勝まであと一歩の位置につけている。

構成●THE DIGEST編集部

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