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フィギュア

「男子選手のスネ毛を引っ張った」妖精ザギトワの“奔放すぎる振る舞い”を露メディアが糾弾!「他人とのコミュニケーション能力に欠ける」

THE DIGEST編集部

2023.12.29

すっかり大人っぽくなった印象のザギトワ。ロシア国内ではテレビにCMに引っ張りだこだ。(C)Getty Images

すっかり大人っぽくなった印象のザギトワ。ロシア国内ではテレビにCMに引っ張りだこだ。(C)Getty Images

 先週末に開催されたフィギュアスケートのロシア選手権。そのライブ中継でリポーターとしてフル稼働したのが、2018年平昌五輪の金メダリストであるアリーナ・ザギトワだ。
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 21歳になった若きカリスマは、いまだ現役引退を正式表明していない。ここ数年はアイスショーでの演技を中心にエンタメ業界へと活動の幅を広げ、テレビ番組の司会やCM出演などに引っ張りだこだ。最近はSNS上でも大胆な私服やコスチュームに身を包んで、セクシーさを前面に押し出すなど“美”を強調する投稿が増えている。

 ブロンドヘアも定着してイメチェンが進むザギトワだが、ロシア選手権での奔放すぎる振る舞いが物議を醸している。スポーツメディア『Sport24』は「ザギトワが選手の足の毛をつまんだ? いったい何が起こっているのか」と題した特集記事を掲載。大会中に金メダリスト・リポーターがみせた奇行を紹介した。

 同メディアは「これまでも言葉遣いが適切ではないと指摘されてきたザギトワだが、もうそれには視聴者もずいぶん慣れてきた。今回目について酷かったのは、アスリートに対する敬意の欠如だ」と記し、「ショートプログラムの演技に失敗して戻ってきた選手に『フリーで巻き返そうとしてもダメよ!』『チャンピオンがあんな滑りをしてはいけない』と言い放った」と伝えている。

 さらに、「最も観ていて気まずいシーンだった」としたのが、男子9位に入った20歳イリヤ・ヤブロコフとのやりとりだ。

 ザギトワはヤブロコフが昨年負った足の怪我について「今はどうなの?」と尋ねながら、なんと彼のスネ毛をつまんで引っ張った。そしてヤブロコフが最近引っ越したことに話題を振って、「え? 自分のマンションなの? お嬢さんたち、羨ましい彼氏ですよ!」とふざけてみせる。そこでヤブロコフが「実は彼女がいるんです」と恥ずかしそうに明かすと、「そんな話は面白くない!」と突っぱねたという。

 女子の表彰台に上がった3選手をインタビューした際も、場の空気を凍らせた。ザギトワは優勝したアデリア・ペトロシアンに「今日はあなたのママの誕生日だったわね」と自信満々にマイクを向けたが、ペトロシアンはすぐさま首を振って、隣にいたカミラ・ワリエワのほうを指さす。

 そこは笑いで済まされたが、ザギトワは「カミラ、ママの誕生日だったから祝福したかったでしょう。あなたはしっかり成功させてみせたわ。今の気持ちを聞かせて」と畳みかけると、ミスが相次いで失意の銅メダルに終わっていたワリエワは言葉を詰まらせて涙ぐみ、少し話しただけでザギトワにマイクを返してしまったのだ。
 
 以前にも何かと尊大な態度を示し、とりわけ後輩選手たちへの上から目線が物議を醸してきたザギトワ。『Sport24』は「どこか自信過剰なオリンピック・チャンピオンは、やはり他人とのコミュニケーション能力に欠けているようだ。社会における当たり前の行動規範を持ち合わせておらず、越えてはいけない一戦にも無頓着である。アリーナにとって他人の感情を推し量ることは無理難題なのだろう」と断じている。

 良く言えば天真爛漫で、悪く言えば傍若無人。ザギトワ本人に決して悪気はないのだろうが――。

構成●THE DIGEST編集部

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