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ラグビー

日本の伝統的な正月文化“餅つき”にトライしたラグビーW杯戦士に拍手喝采!「笑顔が素敵」「杵つくの上手」

THE DIGEST編集部

2024.01.03

今季から東京SGに新加入したW杯南アフリカ代表のコルビが日本の伝統文化にトライした。(C) Getty Images

今季から東京SGに新加入したW杯南アフリカ代表のコルビが日本の伝統文化にトライした。(C) Getty Images

 日本のお正月の風物詩とも言われる伝統文化にトライした姿が喝采を浴びている。

 昨年10月、フランスで開催されたラグビーワールドカップ(W杯)で大会最多となる4度目の優勝を連覇で飾った南アフリカ代表。スプリングボクス(同代表の愛称)の快足WTBとして活躍し、今季からラグビー・リーグワンの東京サントリーサンゴリアスに新加入したチェスリン・コルビが自身の公式インスタグラムを更新。正月に日本文化を体験した動画を投稿した。

 コルビは文面に、「日本では伝統的なお正月の日。Mochi-tsuki(餅つき)」と綴り、娘と一緒に赤い法被を着て、餅つきに挑戦したことを報告した。

 周囲の「よいしょー!」の掛け声に合わせて、餅をつく娘の姿を横で優しく見守るコルビ。大きな拍手を浴びると、コルビ親子には笑顔が弾けた。
 
 微笑ましい姿にファンは虜。インスタ内のコメント欄には「笑顔が素敵だ」「コルビ可愛いw」「杵つくのコルビ上手」「餅つきを満喫してください」「子供たちには素晴らしい経験ね」「明けましておめでとう!日本の伝統的な新年をお楽しみに!」など、反響が相次いだ。

 身長172センチながら、抜群のスピードを武器にピッチを縦横無尽に駆け抜けるコルビ。束の間の休息を満喫したW杯戦士は、次戦(6日、コベルコ神戸スティーラーズ)に向けて英気を養った。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】日本の正月文化「餅つき」を満喫したラグビーW杯南ア代表コルビ
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