新日本プロレスはビッグマッチ『THE NEW BEGINNING in NAGOYA』1.20愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)大会を開催した。メインイベントではNEVER無差別級選手権試合、チャンピオンのタマ・トンガにEVILが挑戦。EVILは1.5東京・墨田区総合体育館大会で、H.O.Tのメンバーとともにタマの髪を切る暴挙でベルトを強奪。タマは1.4東京ドーム大会で鷹木信悟から同王座を奪還後、今月いっぱいでの新日本退団を明らかにしており、EVILは「そんなん邪魔臭いから今すぐ辞めろ!」と退団するタマが王座を奪還したことにも怒りを感じているようだ。
【PHOTO】新社長に就任した棚橋弘至が王者・ザックを見事撃破!|ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム EVILはベルトを高らかにみせつけながらH.O.Tのメンバーとともに入場。続いてタマは入場するとEVILに奇襲を仕掛ける。しかし、EVILはハサミを取り出し再びタマの髪の毛を切ろうとする。これをレッドシューズ海野レフェリーが止めようとすると、この隙にH.O.Tがタマを袋叩きに。ここでタマの仲間であるG.o.Dのヒクレオとエル・ファンタズモ、そしてH.O.Tと遺恨がある海野翔太とエル・デスペラードが救出に入り大乱闘に発展。最後に邪道が竹刀を持ってリングイン。それぞれがやり合う中、吸収できないと判断した海野レフェリーが試合を止めて、この試合は無効試合になってしまう。
収まらないタマはEVILにランバージャックデスマッチでの再戦を要求。これが受け入れられて、試合は場外戦が封じられるランバージャックデスマッチで再戦が行われた。だが、ルールが守られるはずはなく、タマが場外に落ちるとH.O.Tがなりふり構わず介入。EVILも場外戦を仕掛けていく。
リング上では一進一退の攻防が続く中、EVILは海野レフェリーを巻き込むことに成功すると、成田蓮が入って来てビックブーツ。成田に海野がショットガンドロップキックで排除。SHOにはデスペラードが、デスペラードには金丸義信がと目まぐるしい展開になると、ヒクレオが高橋裕二郎と金丸をまとめてラリアットで排除し、ファンタズモが場外のH.O.T勢にムーンサルトアタック。タマはEVILをガンスタンからDSDを決めるもディック東郷がレフェリーの足を引っ張ってカウント3ならず。その後、東郷は邪道が竹刀で排除するも、成田が改良型プッシュアップバーでタマを殴打。そのままEVILが決まってしまいカウント3。試合後のEVILは勝った試合では珍しくグロッキー状態で、成田とSHOの肩を借りて引きあげた。
【PHOTO】新社長に就任した棚橋弘至が王者・ザックを見事撃破!|ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム EVILはベルトを高らかにみせつけながらH.O.Tのメンバーとともに入場。続いてタマは入場するとEVILに奇襲を仕掛ける。しかし、EVILはハサミを取り出し再びタマの髪の毛を切ろうとする。これをレッドシューズ海野レフェリーが止めようとすると、この隙にH.O.Tがタマを袋叩きに。ここでタマの仲間であるG.o.Dのヒクレオとエル・ファンタズモ、そしてH.O.Tと遺恨がある海野翔太とエル・デスペラードが救出に入り大乱闘に発展。最後に邪道が竹刀を持ってリングイン。それぞれがやり合う中、吸収できないと判断した海野レフェリーが試合を止めて、この試合は無効試合になってしまう。
収まらないタマはEVILにランバージャックデスマッチでの再戦を要求。これが受け入れられて、試合は場外戦が封じられるランバージャックデスマッチで再戦が行われた。だが、ルールが守られるはずはなく、タマが場外に落ちるとH.O.Tがなりふり構わず介入。EVILも場外戦を仕掛けていく。
リング上では一進一退の攻防が続く中、EVILは海野レフェリーを巻き込むことに成功すると、成田蓮が入って来てビックブーツ。成田に海野がショットガンドロップキックで排除。SHOにはデスペラードが、デスペラードには金丸義信がと目まぐるしい展開になると、ヒクレオが高橋裕二郎と金丸をまとめてラリアットで排除し、ファンタズモが場外のH.O.T勢にムーンサルトアタック。タマはEVILをガンスタンからDSDを決めるもディック東郷がレフェリーの足を引っ張ってカウント3ならず。その後、東郷は邪道が竹刀で排除するも、成田が改良型プッシュアップバーでタマを殴打。そのままEVILが決まってしまいカウント3。試合後のEVILは勝った試合では珍しくグロッキー状態で、成田とSHOの肩を借りて引きあげた。