新日本プロレスはメキシコのCMLLとの人気シリーズ『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2024』2.18東京・後楽園ホール大会を開催した。第2試合では、内藤哲也&辻陽太&KAMAITACHI&BUSHIと、マグヌス&高橋裕二郎&金丸義信&SHOが8人タッグマッチで激突。
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ロスインゴとの関係がまだ分からない2代目KAMAITACHIだが、2.17千葉・幕張メッセ 国際展示場1ホール大会では、ついにメンバーとグータッチを交わした。KAMAITACHIのマネージャーというミスター・タカハシによれば「グータッチの意味を理解した」らしい。
一方、CMLLではロス・デプレダドーレスに所属しているマグヌスがH.O.Tと共闘。マグヌスはブラックタイガーのオーバーマスクを着用し暴走モードに。しかし、試合は裕二郎のケイン攻撃がマグヌスに誤爆。するとロスインゴはトレイン攻撃でマグヌスに集中砲火。最後は辻が逆エビ固めからのカンパーナでギブアップ勝ち。試合が終わるとH.O.Tはマグヌスを置き去りにしてバックステージへ。ロスインゴとKAMAITACHIはこの日もグータッチを交わしている。
バックステージには2代目KAMAITACHIではなく、この日も名前からして怪しい今シリーズ噂のミスター・タカハシが登場。タカハシはいつものように「ナンセンス!」と連呼すると「非常にナンセンス! ドバイのリゾートの話をもらしたヤツはどこのどいつですか? 私がね、ビジネスマンだと漏らしたのはどこの誰ですか? 非常にナンセンスですね」と何やらご立腹の様子だった。
それでも、「まあでもね、それも私の数ある事業のひとつにすぎません。このプロレスも私のひとつのビジネス。あまでもこれを機にね、新日本プロレス様以外ともビジネスするのもありなんじゃないかな? そういうふうに思っております」と謎のビジネスの話を展開した。
これを聞いていた辻が「新日本プロレスがドバイでビジネスを展開する可能性はどう思いますか?」と質問。タカハシは「エクセレント! 非常にいい質問。いいと思いますよ。ドバイでプロレスを開催致ししましょう」と言うと、辻のスポンサー要請にも快く快諾した。
これに気をよくしたのかタカハシは、「これを機にね、私もこのプロレスのビジネスに携わっていこうかなと思います。まだまだプロレスに疎い私でも、今年があの、みちのくプロレスさんで『ふく面ワールド』イヤーだということで、存じております。これはビジネスの香りがしますね」と今年みちのくプロレスで開催予定の『ふく面ワールドリーグ戦』に興味がある様子。
みちのくプロレスにKAMAITACHIを送り込むつもりなのだろうかと思った矢先、「おっと時間だ! これからロッシー小川氏との会食があるので帰らせていただきます」と先日、スターダムとの契約を解除されたロッシー小川前スターダムエグゼクティブプロデューサーとの会食を理由に会見を切り上げた。
小川氏は新団体設立も噂されているが、スターダムと新日本は同じグループなだけに、デリケートな部分に足を踏み込んだタカハシが、最終戦でどんな発言をするのか注目だ。
◆新日本プロレス◆
『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2024』
2024年2月18日
観衆 1455人(札止め)
▼8人タッグマッチ(20分1本勝負)
内藤哲也&○辻陽太&KAMAITACHI&BUSHI(8分21秒 リバースカンパーナ)マグヌス●&高橋裕二郎&金丸義信&SHO
文⚫︎どら増田
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一方、CMLLではロス・デプレダドーレスに所属しているマグヌスがH.O.Tと共闘。マグヌスはブラックタイガーのオーバーマスクを着用し暴走モードに。しかし、試合は裕二郎のケイン攻撃がマグヌスに誤爆。するとロスインゴはトレイン攻撃でマグヌスに集中砲火。最後は辻が逆エビ固めからのカンパーナでギブアップ勝ち。試合が終わるとH.O.Tはマグヌスを置き去りにしてバックステージへ。ロスインゴとKAMAITACHIはこの日もグータッチを交わしている。
バックステージには2代目KAMAITACHIではなく、この日も名前からして怪しい今シリーズ噂のミスター・タカハシが登場。タカハシはいつものように「ナンセンス!」と連呼すると「非常にナンセンス! ドバイのリゾートの話をもらしたヤツはどこのどいつですか? 私がね、ビジネスマンだと漏らしたのはどこの誰ですか? 非常にナンセンスですね」と何やらご立腹の様子だった。
それでも、「まあでもね、それも私の数ある事業のひとつにすぎません。このプロレスも私のひとつのビジネス。あまでもこれを機にね、新日本プロレス様以外ともビジネスするのもありなんじゃないかな? そういうふうに思っております」と謎のビジネスの話を展開した。
これを聞いていた辻が「新日本プロレスがドバイでビジネスを展開する可能性はどう思いますか?」と質問。タカハシは「エクセレント! 非常にいい質問。いいと思いますよ。ドバイでプロレスを開催致ししましょう」と言うと、辻のスポンサー要請にも快く快諾した。
これに気をよくしたのかタカハシは、「これを機にね、私もこのプロレスのビジネスに携わっていこうかなと思います。まだまだプロレスに疎い私でも、今年があの、みちのくプロレスさんで『ふく面ワールド』イヤーだということで、存じております。これはビジネスの香りがしますね」と今年みちのくプロレスで開催予定の『ふく面ワールドリーグ戦』に興味がある様子。
みちのくプロレスにKAMAITACHIを送り込むつもりなのだろうかと思った矢先、「おっと時間だ! これからロッシー小川氏との会食があるので帰らせていただきます」と先日、スターダムとの契約を解除されたロッシー小川前スターダムエグゼクティブプロデューサーとの会食を理由に会見を切り上げた。
小川氏は新団体設立も噂されているが、スターダムと新日本は同じグループなだけに、デリケートな部分に足を踏み込んだタカハシが、最終戦でどんな発言をするのか注目だ。
◆新日本プロレス◆
『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2024』
2024年2月18日
観衆 1455人(札止め)
▼8人タッグマッチ(20分1本勝負)
内藤哲也&○辻陽太&KAMAITACHI&BUSHI(8分21秒 リバースカンパーナ)マグヌス●&高橋裕二郎&金丸義信&SHO
文⚫︎どら増田
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