スターダムは 『STARDOM in KORAKUEN 2024 Apr.』4.12東京・後楽園ホール大会を開催した。今大会では、先月末をもってスターダムとの契約を満了したジュリアと林下詩美がスターダムラストマッチに出場した。
まずセミファイナルでは、ジュリアが朱里とのタッグチーム、アリカバを復活させて、岩谷麻優&羽南のSTARSと対戦。アリカバが懐かしい連係を見せる中、4.27神奈川・横浜BUNTAI大会で安納サオリが持つ白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦する『シンデレラトーナメント2024』優勝者の羽南が奮闘。同大会でSareeeを相手に防衛戦を行なうIWGP女子王者の岩谷も徹底抗戦したため、時間はあっという間に20分に。試合は時間切れ引き分けに終わっている。
試合後、羽南は「私とジュリアは同期じゃん? 今日はドローで決着つかなかったけど、私はスターダムで成長しておまえからスリーとってやるよ」と再会した際にはジュリアを超えると宣言。ジュリアは「私と羽南ちゃんは同期です! スターダムはキミがいれば大丈夫だあ。羽南ちゃん、今度白いベルトに挑戦するんでしょ? チャンピオンになるの見るの楽しみにしてるから、頑張ってくれたまえ」とエールを贈り、岩谷にも「もっとでかくなった時に絶対また闘いたいと思ってる」と将来的に再戦すると誓った。最後はパートナーの朱里に感謝の気持ちを伝えてから抱きしめると「スターダムにいれたことをしっかり誇りに思ってもっともっと上を目指していく」とファンに向かって新天地での飛躍を誓った。
メインイベントでは、詩美が上谷沙弥とのタッグチーム、アフロディーテを結成し、舞華&飯田沙耶とのスターダム黄金世代対決を行なった。試合は詩美の唯一の同期である飯田が大ハッスル。アフロディーテの息の合った連係を舞華とともに分断すると、最後は飯田がラリアットの連発から達者でな!(キン肉ドライバーの体勢から開脚式のボム)を詩美に決めてカウント3。飯田が最後に詩美から初勝利を収めた。試合後、詩美は「舞華おまえみたいなライバルがいてくれたから私のプロレス人生更に輝いたありがとう。飯田たった2人だけのスターダム10期生。飯田の活躍が私の幸せだからこれから楽しみにしてるよ。そして上谷ずっと隣にいてくれて毎日が楽しかったありがとう! 黄金世代と試合が出来てもう思い残すことはない」と言うと、上谷が「何分でもいいからシングルをやらせてください」と詩美とのシングルを直訴。これを受けて岡田太郎社長が「5分やりましょう」とゴーサインを出したため、詩美と上谷は2試合目に突入した。
まずセミファイナルでは、ジュリアが朱里とのタッグチーム、アリカバを復活させて、岩谷麻優&羽南のSTARSと対戦。アリカバが懐かしい連係を見せる中、4.27神奈川・横浜BUNTAI大会で安納サオリが持つ白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座に挑戦する『シンデレラトーナメント2024』優勝者の羽南が奮闘。同大会でSareeeを相手に防衛戦を行なうIWGP女子王者の岩谷も徹底抗戦したため、時間はあっという間に20分に。試合は時間切れ引き分けに終わっている。
試合後、羽南は「私とジュリアは同期じゃん? 今日はドローで決着つかなかったけど、私はスターダムで成長しておまえからスリーとってやるよ」と再会した際にはジュリアを超えると宣言。ジュリアは「私と羽南ちゃんは同期です! スターダムはキミがいれば大丈夫だあ。羽南ちゃん、今度白いベルトに挑戦するんでしょ? チャンピオンになるの見るの楽しみにしてるから、頑張ってくれたまえ」とエールを贈り、岩谷にも「もっとでかくなった時に絶対また闘いたいと思ってる」と将来的に再戦すると誓った。最後はパートナーの朱里に感謝の気持ちを伝えてから抱きしめると「スターダムにいれたことをしっかり誇りに思ってもっともっと上を目指していく」とファンに向かって新天地での飛躍を誓った。
メインイベントでは、詩美が上谷沙弥とのタッグチーム、アフロディーテを結成し、舞華&飯田沙耶とのスターダム黄金世代対決を行なった。試合は詩美の唯一の同期である飯田が大ハッスル。アフロディーテの息の合った連係を舞華とともに分断すると、最後は飯田がラリアットの連発から達者でな!(キン肉ドライバーの体勢から開脚式のボム)を詩美に決めてカウント3。飯田が最後に詩美から初勝利を収めた。試合後、詩美は「舞華おまえみたいなライバルがいてくれたから私のプロレス人生更に輝いたありがとう。飯田たった2人だけのスターダム10期生。飯田の活躍が私の幸せだからこれから楽しみにしてるよ。そして上谷ずっと隣にいてくれて毎日が楽しかったありがとう! 黄金世代と試合が出来てもう思い残すことはない」と言うと、上谷が「何分でもいいからシングルをやらせてください」と詩美とのシングルを直訴。これを受けて岡田太郎社長が「5分やりましょう」とゴーサインを出したため、詩美と上谷は2試合目に突入した。
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