現地4月19日、競泳女子日本代表の池江璃花子(横浜ゴム)が、豪ゴールドコーストで開催されたオーストラリアンオープンの50メートルバタフライ決勝で、自己ベストに0秒22に迫る25秒33をマークし、優勝を飾った。
2018年6月のヨーロッパグランプリ(GP)カネ大会で25秒11の日本記録を打ち立てていた池江。そんな“水泳界の申し子”に神様は試練を与えた。翌年、白血病を患う。約1年の治療を経て復帰。今年3月に行なわれた五輪代表選考会では、100メートルバタフライで五輪切符を掴んでいた。
現在、豪州を拠点として活動する彼女は、復帰後ベストを更新した。20日、自身のXで「日本記録まであと0.2秒。泳速は確実に2018より上がってる! 当時のアジアより速かった」と手ごたえを書き記し、「あとはスタートだけ、そう簡単じゃないけど、やっと、見えなかった昔の自分が見えてきた」と喜びをファンに共有した。
この投稿をチェックしたファンやフォロワーは、「絶え間ない努力、本当に尊敬いたします」「凄すぎです!涙が出てきます」「過去を越えて闘い続ける姿に胸うたれます」「進化が止まらないですね」「完全復活間近ですね!」「いやもうカッコ良すぎるわ」「並の努力や無いね...」などと、感動の声を届けている。
構成●THE DIGEST編集部
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構成●THE DIGEST編集部
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