バレーボールネーションズリーグ(VNL)は6月7日、男子予選ラウンド第2週が行なわれ、日本(世界ランク4位)は世界ランク1位のポーランドと対戦したがストレート負けを喫した。
【関連記事】スタメン大幅変更の日本が世界ランク1位ポーランドにストレート負けで通算5勝2敗。小川智大&山本智大の"最強リベロ"が共演するシーンも【ネーションズリーグ】 石川祐希や髙橋藍ら主力を温存して臨んだ試合。序盤から高さでアドバンテージを持つポーランドに圧倒されたものの、OH富田将馬やMBエバデダン ラリーらの得点で食い下がる。その後も格上相手に防戦一方の日本は度々ハイライトプレーを見せるも、地力の差を見せつけられ、ストレート負けで試合を終えた。
試合後、日本代表のフィリップ・ブラン監督は、今回主力らを休ませた決断については、「石川らをこのラウンドから起用し始めて彼らの疲労が目立ってきていたのでこのまま連戦を続けるわけにはいかないと。リオラウンドの中で非常に良いパフォーマンスを出した選手を起用しようと決めました」とコメント。
「良いパフォーマンスを出したメンバーだったとしても、相手は世界1位のポーランド。Aパス(セッターの位置に正確に返すレシーブ)で返せていればそれなりに終えられたが、BCパス(乱れたレシーブ)になったとたんに(上手くいかなかった)」と振り返り、「今日の課題は、Aチームの時と同じ。ただ石川、西田は2枚ブロックに対してはより安定感があるので、少し違う結果になったと思う。決勝に行ってポーランドとの対戦で結果がわかると思う」と続けた。
また、翌日6月8日のスロベニアとの一戦についての質問が飛ぶと、「一番激しいものになる。明日はオリジナルのメンバーに戻すので、切り替えていきたい」と意気込んだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「夢の共演素敵すぎる」と話題! 日本の小川と山本の"W智大"の共演をチェック
【関連記事】スタメン大幅変更の日本が世界ランク1位ポーランドにストレート負けで通算5勝2敗。小川智大&山本智大の"最強リベロ"が共演するシーンも【ネーションズリーグ】 石川祐希や髙橋藍ら主力を温存して臨んだ試合。序盤から高さでアドバンテージを持つポーランドに圧倒されたものの、OH富田将馬やMBエバデダン ラリーらの得点で食い下がる。その後も格上相手に防戦一方の日本は度々ハイライトプレーを見せるも、地力の差を見せつけられ、ストレート負けで試合を終えた。
試合後、日本代表のフィリップ・ブラン監督は、今回主力らを休ませた決断については、「石川らをこのラウンドから起用し始めて彼らの疲労が目立ってきていたのでこのまま連戦を続けるわけにはいかないと。リオラウンドの中で非常に良いパフォーマンスを出した選手を起用しようと決めました」とコメント。
「良いパフォーマンスを出したメンバーだったとしても、相手は世界1位のポーランド。Aパス(セッターの位置に正確に返すレシーブ)で返せていればそれなりに終えられたが、BCパス(乱れたレシーブ)になったとたんに(上手くいかなかった)」と振り返り、「今日の課題は、Aチームの時と同じ。ただ石川、西田は2枚ブロックに対してはより安定感があるので、少し違う結果になったと思う。決勝に行ってポーランドとの対戦で結果がわかると思う」と続けた。
また、翌日6月8日のスロベニアとの一戦についての質問が飛ぶと、「一番激しいものになる。明日はオリジナルのメンバーに戻すので、切り替えていきたい」と意気込んだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「夢の共演素敵すぎる」と話題! 日本の小川と山本の"W智大"の共演をチェック
関連記事
- 「相手はラクだったと思う」世界1位ポーランドに圧倒された日本、大塚達宣は最多得点タイと奮闘も「悔しい気持ちが強い」【ネーションズリーグ】
- 「世界最強の守備だろw」男子バレー日本代表、小川と山本の“W智大”の共演にファン熱狂「なかなか見れないメンバー」「揃ったの激アツ」
- 「僕の推しの石川祐希さんが...」「そうそう見られないよ!」日本のエースの“貴重な”姿にファン驚嘆!「贅沢にも程があるってwww」【ネーションズリーグ】
- 「こういうのいいね」男子バレー日本代表、大接戦を繰り広げたドイツ選手とセッター関田の“2S写真”が話題「本当かわいい」
- 「日本のファンは公平で連帯感が強く…」ドイツの主砲は日本戦の雰囲気に感銘! 惜敗も「最高にハイレベルで楽しい試合だった」【ネーションズリーグ】