日本バレーボール協会（JVA）は７月８日、都内でパリオリンピック日本代表の壮行会を開催。男子日本代表の高橋藍（サントリー）が意気込みを示すとともに、赤裸々トークも展開した。
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　イタリアで３年間プレーし、自炊も経験したという高橋は、得意料理について「基本的には何でも作れちゃいますね」とニンマリ。「カルボナーラであったりとか、何でも言ってもらえれば」とさらりと語った。
  　また、代表メンバーのなかで「音楽担当」を任されているという高橋。試合前やトレーニング中などに流す曲について「僕たちの世代の西野カナさんのメドレーばかりです」とし、「（聞くだけで）ドキドキしています！」と三重県出身の“ギャルのカリスマ”が好きだと明かした。

　さらに、歌も上手いと評判の高橋は、カラオケでは「RADWIMPSの前前前世や（中西保志の）最後の雨を歌います」と告白。バレーボール界屈指の“モテ男”は、またしても会場に集まった女性ファンの心を鷲掴みにした。

構成●THE DIGEST編集部

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