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ブラジル代表16歳少女が怒りの告発!“五輪側の不手際”で練習後の送迎バス来ず…スケートボードで滑走し、15キロ以上先の選手村まで帰る事件が発生!【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.07.26

パリ五輪のスケートボード女子ストリートに出場するブラジル代表ライッサ・レアウ。(C)Getty Images

パリ五輪のスケートボード女子ストリートに出場するブラジル代表ライッサ・レアウ。(C)Getty Images

 まもなく開幕するパリ五輪のスケートボード女子ストリートに出場するブラジル代表ライッサ・レアウ。彼女に起きたハプニングを7月25日に現地フランスメディア『CNEWS』が報じた。
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 同メディアは記事のなかで「ブラジルの五輪選手スケートボーダー、ライッサ・レアウと他の2人の参加者は、公式バスが迎えに来なかったため、スケートボードでオリンピック村に戻った」と綴り、事態を説明。続けて「混乱する五輪の運営組織。レアウは7月24日(水)、オリンピック大会組織のバスがトレーニング後に彼女を迎えに来るのを忘れたことに、インスタグラムで不快感を示した」と伝えた。

 コンコルド広場(フランス・パリ8区)から五輪選手村(セーヌ=サン=ドニ県)までの距離は約15キロ以上で、歩いたとしても3時間半以上はかかる。

 そんな状況のなかレアウは同行していたパートナーのブラジル代表のパメラ・ロザ選手とオランダ代表のキート・オルデンブービング選手とともにコンコルド広場周辺で立ち往生。自身のインスタグラムのストーリーで「誰もが来ないバスを待っている。誰もこの状況を理解していない。ここを出て、歩いて村に戻ることはできない。太陽の下で2時間も練習したんだ。大きな希望を抱いていたのに、思いもよらない形で打ち砕かれた」とピエロのフィルターをかぶり、怒りのメッセージを動画で発信した。
 
 さらにフランスメディア『CNEWS』は、レアウが「タクシーかウーバーが拾えるかどうかでも、選手村に戻る方法を見つけなきゃ」と話し、戸惑いや時に怒りを込めた表情をみせていたことを伝えた。

 また3選手はパリの街をスケートボードで走り、選手村に帰ったとのこと。長い距離を移動するとき、道中は路面が良いところばかりではなく、スケーターにとっても大変なことだが、競技を控えた五輪選手にとっては大きなダメージになることは否定できない。

 そんなレアウも出場するパリ五輪のスケートボード女子ストリートは、日本時間7月28日夜(19時~予選、24時~決勝)に試合が行なわれる。選手たちの活躍に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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