バレーボール

「ロナウドポーズきたー!」男子バレー、西田有志のエース後のパフォーマンスに大反響「完全にロナウド」「みんなも同じことを思っていた」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.07.28

バレー男子の西田がドイツ戦で、C・ロナウドがゴール後に見せるセレブレーションのようなパフォーマンスを披露した。(C)Getty Images

 現地7月27日にパリ五輪バレーボール男子の予選ラウンドが行なわれ、日本代表がドイツ代表と対戦。日本はセットカウント2ー1と勝利まであと1セットに迫りながら、第4セット、第5セットを取られ、2ー3(17-25、25-23、25-20、28-30、12-15)で敗れた。

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 第1セットはドイツのペースだった。日本は序盤から終始リードを許して17ー25。しかし第2セットから動きが見違えた。オポジットの西田有志、アウトサイドヒッターの石川祐希と高橋藍が序盤からポイントを挙げ、25ー23で第2セットを取り返した。

 第3セットも猛攻を仕掛け、西田のブロックアウト、高橋藍のバックアタック、山内晶大のスパイク、小野寺太志のサービスエースなどがあり優勢に試合を進めて、25ー20で第3セットを制した。
 
 この第3セットの途中、SNSがざわついた瞬間があった。4ー3となるサービスエースを決めて喜ぶ西田は、サーブを打った勢いのまま軽くジャンプして半回転すると、上げた両腕を着地と同時に下側に広げるセレブレーションを見せたのだ。

 これはサッカーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ゴールを決めた後に見せるセレブレーションに似ており、SNS上では「西田がロナウドポーズ!」「え? ロナウド?」「いまの完全にロナウド」「西田がロナウドのパフォーマンスやってるやん」「勘違いだと思ったけど、みんなも同じことを思っていた」「ロナウドポーズきたー!」「ロナウドすなw」「めっちゃロナウド」「クリスティアーノ"西田"ロナウド」などと、盛り上がっていた。

構成●THE DIGEST編集部

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