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「10人の女子に2つのバスルーム」のみ?米旗手を務めた女子テニス選手が選手村の衝撃の事実をTikTokで暴露し話題に【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.07.29

選手村の信じられない事実を伝えたガウフ。(C)Getty Images

 パリ五輪米女子テニス代表で開会式では旗手も務めたココ・ガウフが現地7月27日、選手村の衝撃の事実をSNSに投稿したとして話題となっている。

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 投稿された動画には「10人の女子に2つのバスルーム」との文言が書かれ、2つの部屋に10人ほどの女性がいる、明らかにキャパシティをオーバーしている様子が映されていた。この動画への本人の返信コメントによれば、他の選手らが別のホテルに移動したため、この問題は部分的に解決。現在は5人が2つのバスルームを使うことになっているという。

 なお世界ランク2位のガウフは28日の女子シングルス1回戦、アイラ・トムリャノビッチ(オーストラリア、同123位)にストレート勝ちした。

 段ボール製ベッドやエアコン未設置など、話題が多い今大会の選手村の設備。ここに新たにバスルームの問題も加わることになった。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】「10人の女子に2つのバスルーム」と伝えたガウフの衝撃の投稿をチェック!
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