現地７月31日、パリ五輪の体操男子個人総合の決勝が行なわれ、20歳の岡慎之助が初出場で金メダルを獲得。連覇を目指した橋本大輝は６位だった。
【PHOTO】最後まで諦めず掴んだ２大会ぶりの金メダル！パリ五輪体操・日本男子団体の演技を厳選ショットで一挙公開！

　この種目は2012年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪で内村航平が連覇。2021年東京五輪覇者の橋本に続き、日本勢は４連覇の偉業を成し遂げた。

　そんななか、NHKの「アスリートナビゲーター」を務める体操界のレジェンド・内村氏は後輩が成し遂げた快挙の裏で、競泳会場からレポート。ネット上では”レジェンド不在”の体操中継（日本テレビ系）が話題となった。
  　プールを背に中継先からレポートする姿に違和感を覚えたようだ。「可哀想」「なにやってるの？」「誰が喜ぶんだよ」「不思議過ぎる」「センスないな」「起用するなら体操の放送権だけは死守しろよ」「絶対王者が競泳見てる場合じゃない」「どう考えてもおかしいでしょ」などと、数多くの反響が寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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