スケートボード女子パークの草木ひなのは現地8月6日、パリ五輪の予選と決勝に出場。決勝で69.76ポイントをマークし、8位でフィニッシュ。メダル獲得を逃した。
【画像】史上初めて競技場外で行なわれたパリ五輪開会式の名場面を厳選ショットでお届け!
予選で85.11ポイントをマークし、3位通過した草木(世界ランク5位)は、決勝の1本目。いきなり高難易度「ラップエア360」を狙ってきたが、メイクできず、2.66ポイントを記録。2本目は、序盤ミスなくスタートしたが、中盤に失敗し、17.86ポイントだった。しかし、難易度を下げず“鬼姫”の異名通り、みせた2本目の攻めのライディングに会場からは拍手が送られた。
暫定8位で迎えた3本目は、高さのあるバックサイドエアー、そしてアーリーウ―プなどをメイク。最後の「540」は決めれなかったが、69.76ポイントをマークした。
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予選で85.11ポイントをマークし、3位通過した草木(世界ランク5位)は、決勝の1本目。いきなり高難易度「ラップエア360」を狙ってきたが、メイクできず、2.66ポイントを記録。2本目は、序盤ミスなくスタートしたが、中盤に失敗し、17.86ポイントだった。しかし、難易度を下げず“鬼姫”の異名通り、みせた2本目の攻めのライディングに会場からは拍手が送られた。
暫定8位で迎えた3本目は、高さのあるバックサイドエアー、そしてアーリーウ―プなどをメイク。最後の「540」は決めれなかったが、69.76ポイントをマークした。
10位という結果も初の五輪でみせたライディングにネット上では「攻めていく姿いい」「ガン攻めスタイルもかっこよかった」「楽しんでる!」「見てて気持ちいい」「素敵に攻めた」などと、健闘をたたえる声が多数寄せられている。
なお、結果は、豪州代表アリサ・トゥルーがベストスコア93.18ポイントで金メダル。日本の開心那がベストスコア92.63ポイントで2位となり、2大会連続の銀メダルを獲得した。また宮崎県で生まれで、母親が日本人の英国代表スカイ・ブラウンが92.31ポイントで銅メダルを獲得した。
構成●THE DIGEST編集部
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