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スケボー金の14歳アリサ・トルーが飼いたい“意外なペット”とは? 日本人母と約束した金メダルのご褒美はペタペタ歩きの…「とってもかわいいの」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.09

スケートボード女子パークの金メダリストの14歳アリサ・トルー。(C) Getty Images

 パリ五輪スケートボード女子パークのオーストラリア代表アリサ・トルーが、現地8月6日にコンコルド広場で行なわれた決勝に出場した。1本目はミスもあり得点を伸ばせなかったが、2本目は圧巻のライディングを披露し、90.11ポイントの高得点を記録。3本目は93.18ポイントをマークして1位でフィニッシュ。悲願の金メダルを獲得した。
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 試合後の8日、米紙『New York Post』の電子版は、金メダリストとなったトルーが、日本人の母親と「金メダルが取れたら、ペットを飼うと約束していた」と報じた。

 14歳のトルーは、「金メダルを取ったら、ペットにアヒルを飼うって両親が約束してくれたの」と記者会見で明かし、「アヒルは本当にとってもかわいいの。散歩に連れて行ったり、スケートパークに連れて行ったりもできるよ」と、笑顔で語った。
 

 「今は移動が多いから、両親は絶対に犬や猫を飼わせてくれないわ。でも、アヒルなら少し大丈夫な気がするし、… よくわからないけど、とにかくアヒルがほしいんです」

 14歳86日で金メダルを獲得したトル―は、最後に「金メダルを首にかけているのが最高に気持ちいい」と満足げに話した。

構成●THE DIGEST編集部

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