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怒涛ラッシュの日本が“メダルランキング”で急浮上! ここまで金16個、銀8個、銅13個の計37個で前日7位から4位へ【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.10

女子ブレイキンで初代女王に輝いたAMI。日本に16個目の金メダルをもたらした。(C)Getty Images

 現地8月9日、パリ五輪は大会14日目の全競技が終了。日本勢は女子レスリングフリースタイル58キロ級で桜井つぐみが、男子レスリングフリースタイル57キロ級で樋口黎が、そして女子ブレイキンではAMI(湯浅亜実)がそれぞれ金メダルを獲得した。
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 これで日本はメダルランキングで一気に4位に浮上。金16個、銀8個、銅13個の計37個で、前日の7位からジャンプアップした。公式メダルランキングは金メダルの個数が優先され、数字が並んだ場合は銀→銅の順で順位が決定される。

 トップ3は1位がアメリカ(金33個)、2位が中国(金33個)、3位がオーストラリア(金18個)。日本のあとは5位英国(金14個)、6位フランス(金14個)、7位韓国(金13個)、8位オランダ(金13個)、9位ドイツ(金12個)、10位イタリア(金11個)となっている。
 
 前回の東京五輪で日本は金27個、銀14個、銅17個で計58個のメダルを獲得し、メダルランキングでアメリカ、中国に次ぐ3位で大会を終えた。

構成●THE DIGEST編集部

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