陸上

北口榛花が「もぐもぐタイム」でみせた“うつぶせ寝”を武井壮が絶賛!「ちゃんと意味があるんです」「素晴らしい!」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.11

競技の合間に笑顔を浮かべる北口。カステラを口にするのは「ゲン担ぎ」のひとつだ。写真:代表撮影/アフロスポーツ

 陸上十種競技の元日本王者でタレントの武井壮氏が、TBS系バラエティ番組「サンデー・ジャポン」に出演。パリ五輪・陸上女子やり投げで見事金メダルを獲得した北口榛花の"とあるルーティン"に関して力説した。
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 現地8月10日に行なわれた競技で、北口は前半の3投目を終えるとうつぶせ寝になって肘をつき、スポーツカステラを頬張った。すぐさま「もぐもぐタイム」として話題になったが、この体勢に対してアナウンサーから振られると、武井氏は「ちゃんと意味があるんです。肘をついて肩回りの筋肉を硬直させないようにしている」と解説した。
 
 さらに両足をややワイドに開いている点についても「股関節周りとかを固めないようにしている。ストレッチ効果もあり、次に投げる準備でもあり、休憩にもなるという。素晴らしい!」と称えた。実況中継の解説でも触れられていたストレッチだが、広く知られていることではなかっただけに、スタジオは感心する雰囲気に包まれた。

構成●THE DIGEST編集部

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