バレーボール

「生きていてよかった…」銀メダルに輝いた米バレーボール女子がパリで交通事故に遭う→腫れ上がった顔面の衝撃画像を公開!「酷いエンディングだ」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.19

競技終了後のパリで交通事故に巻き込まれたハンコック。大事に至らなかったのは何よりだ。(C)Getty Images

 衝撃の画像をSNS上に公開したのは、女子バレーボールのアメリカ代表選手であるマイカ・ハンコックだ。

 31歳のベテランセッターはパリ五輪で銀メダルを獲得。その後にパリ市内で交通事故に巻き込まれ、自身のインスタグラムのストーリーに重度の内出血で黒く腫れ上がった右目を捉えた画像をアップロードした。病院で治療を受けている際に撮影された写真のようだ。
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 ハンコックは「生きていてよかった。少しの怪我はありますが、数か月以内で回復できると思います」と無事を報告してファンを安堵させ、「みなさん、こうしたことは突如として起こります。自分自身と周囲の人びとに気をつけて、どうかドライブの際はかならずシートベルトを締めてください」と呼びかけた。
 
 ドイツ全国紙『BILD』によると、パリ市内でアメリカ代表チームの健闘を称えるパーティが開かれ、もちろんハンコックも参加。その後ホテルへ戻ろうとタクシーを拾ったが、車が電信柱に激突してしまったという。ハンコックの怪我の程度は伝わっていない。

 同紙は「ハンコックにとってオリンピックは酷いエンディングとなってしまった。どのようにして事故が発生したのかは明らかになっていないが、タクシーにはチームメイトのジョーダン・ラーソンも同乗していた。ラーソンも顔に傷を負ったが見た目は軽傷で、ハンコックは『病院では彼女が介抱してくれた』と感謝の気持ちを綴っている」と報じた。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】黒く腫れ上がった右目…ハンコックが投稿した実際の写真
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【画像】黒く腫れ上がった右目…ハンコックが投稿した実際の写真